文学部文学科

H30年度RE科目「博物館・美術館・図書館を歩く」報告②

18.08.21

本科目は、学生が①本物に出会い感性を磨くこと、②社会教育施設に位置付けられる博物館、美術館、図書館の役割を知ること、③学芸員、図書館司書がどのように働いているかを知ることができるよう進めています。担当する文学科3人の教員、松尾昌彦教授(博物館)、桑原規子教授(美術館)、村山隆雄教授(図書館)それぞれが実務経験を生かしながら、現場で解説することに特徴があります。

今年度は、3回実地研修を行いました。以前報告した弥生美術館、横山大観記念館のほか、6月8日には、上野の国立国会図書館国際子ども図書館を訪問し、地下書庫を含む館内見学と展示会「オランダの金の筆と銀の筆―子どもの本の世界」を鑑賞しました。見学を終えて、同館の職員と「子どもの本と大人の本の区別は」「どうして図書館員になったのか」等の質疑応答を行いました。

7月1日には、体験型博物館「千葉県立房総のむら」を訪ねました。同館は、幕末から明治にかけての房総の商家の町並みや農家が再現されています。暑い日でしたが、学生は、思い思いに商家や農家を訪ね、ローソクの絵付けや薬研、竹馬等に挑戦しました。

3つの機関で、担当の職員から懇切な説明を受けることができました。学生が刺激を受け、博物館、美術館、図書館で働く「夢」に向かって学び続けるきっかけとなるよう、来期も3人の教員で知恵をしぼって、博物館・美術館・図書館を一緒に歩きます。

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