RE科目「人はなぜ怨霊となるのか ―菅原道真と平将門―」報告①
18.06.14
RE科目「人はなぜ怨霊となるのか」は、日本の怨霊の成立とその展開について、
民俗学の成果も含めて学んでいきます。
6月1日には、実地研修を行いました!
今回の担当教員は、歴史文化コースの黒須先生と石本先生です。
最初に、皇居周辺を散策しながら、大手町にある将門塚に行きました。
将門塚では参拝者の多さに驚きながらも、皆熱心に先生の説明を聞いておりました。
次に向かったのが秋葉原にある神田明神です。
本殿を中心としながらその成立の経緯や境内の力石など、じっくりと
二人の先生の解説を聞いていました。
もちろん、多くの質問も行い、参加者全員が学びを着実に深めていましたよ!
これからも実際に現地に赴き、質感を大事にした歴史の学びを深めていきます。
次回の報告もお楽しみに!
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RE科目が始まりました!