文学部・文学科 │ 聖徳大学

RE科目「人はなぜ怨霊となるのか? -菅原道真と平将門-」②

22.08.21

白旗神社境内にて この撮影時のみマスクを外しています

「日本一楽しく学ぶ」をコンセプトに開発された、聖徳大学文学部の体験型授業、
RE科目(REとは、Reality Experience:人生におけるとても貴重な本質的体験という意味)」のご紹介です。

 RE科目「人はなぜ怨霊となるのか」は、日本の怨霊の成立とその展開について、歴史学と民俗学の成果を踏まえつつ学んでいきます。担当は歴史文化コースの黒須先生と石本先生です。
 今年は初夏に第2回目の見学をおこないましたよ。その時の様子をお伝えいたしますね。
また、今年はCOVID-19への対応を十分注意しながらも、その場での先生による解説も若干加えていきました。
 今回は、鎌倉です!天気が心配されましたが、集合時は晴天!学生たちは事前学習を思い出しながら、まずは鶴岡八幡宮に向かいます。

鶴岡八幡宮境内にて

鶴岡八幡宮境内では黒須先生による歴史的背景の説明がなされていきます。参加者は説明にうなづきながら、参拝をおこないました。鶴岡八幡宮はちょうどテレビでもドラマが放映されており、多くの参詣者で賑わっていましたよ。続けて源頼朝の墓と白幡神社に向かいます。

古都鎌倉を参加者は徒歩でゆっくり味わっていきます。時折石本先生から道中の民俗について説明もおこなわれていましたよ。源頼朝の墓と白幡神社の参拝を終えると、いよいよ次は荏柄天神社です。ところが、この辺りで天候が曇ってきました。

荏柄天神社境内の絵筆塚にて

荏柄天神社では講義で学んだ天神様の知識を目と肌で感じていきます。また日本の道具供養の講義で学んだ知識を絵筆塚をみることで実感します。こうして境内を散策しているうち、突然の雷と豪雨!

荏柄天神社境内にて

あわてて皆で境内で雨宿りをさせていただきました。参加者のなかには「天神様をお参りしているうちに雷雨は出来過ぎ」という声もありましたよ。まさに天神様の霊威を実感する巡見になりましたね。今年の怨霊のRE科目の実地見学はこの回にて終了です。RE講義は実際に現地に赴き、質感を大事にした歴史の学びを深めていきます。こうした状況下ではありますが、最大限の注意と教員の工夫を加えおこなっていきたく思います。

お知らせ】
聖徳大学所蔵名品展「百人一首とかるた ~書・描・遊~」

会  場 : 聖徳大学 8号館1F 企画展示ギャラリー
会  期 : 令和4年7月11日(月)~10月15日(土)
時  間 : 9:00~17:00(休館:日曜日・祝日と学業日程による休業日)
観覧料  : 無料

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