文学部・文学科 │ 聖徳大学

RE科目「ティファニーとスヌーピーで学ぶアメリカ文化・文学」報告①

22.07.03

↑かわいい入り口で集合写真(※撮影の時のみマスクを外しています)

「日本一楽しく学ぶ」をコンセプトに開発された、聖徳大学文学部の体験型授業、
RE科目(REとは、Reality Experience:人生におけるとても貴重な本質的体験という意味)」のご紹介です。

RE科目「ティファニーとスヌーピーで学ぶアメリカ文化・文学」では、ジュエリーブランドのティファニーと世界的に愛されているチャールズ・シュルツによるコミック『ピーナッツ』を通して、アメリカの文化や文学、英語を学んでいます。

4月から『ピーナッツ』のなかの英語表現や歴史について学んできた学生の皆さんは、5月13日に実際に東京都町田市にあるスヌーピー・ミュージアムを訪問し、作品や作者についての知識を深めるとともに、まるでアメリカの映画館のようなつくりのミュージアムにて異文化体験をしました。

↑アメリカの映画館のようなチケット・オフィス(※撮影の時のみマスクを外しています)

ミュージアムでは展示の見学はもちろん、教員が作成したクイズにグループで協力して挑戦することによって『ピーナッツ』をアクティブに学ぶ体験もすることができました。クイズに挑戦するにあたりグループごとにコミュニケーションを取り、新たにお友達をつくるきっかけにもなったようでした。

↑アイコニックなポーズをしたスヌーピー(※撮影の時のみマスクを外しています)

↑かわいらしい展示にうれしくなりました(※撮影の時のみマスクを外しています)

学生の皆さんは熱心に展示を見学し、印象に残ったキャラクターやセリフ、エピソード等を見つけていました。

『ピーナッツ』、スヌーピーを通して「アメリカ」を全身で感じることのできる展示を通して異文化を感じ、大いに学ぶことのできた学外授業でした。

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