新選組を歩く④
20.02.10
(近藤勇処刑の地にて)
RE科目「新撰組を歩く」で巡見に行ってまいりました。
今回は新撰組前史と終焉の地、関東をめぐります。複数回に分けて巡見してきましたよ。
引率の先生は歴史文化コースの大庭先生です。
京都編を終えた学生たちは、近藤勇や土方歳三たちが生まれそして最後を迎えた、板橋、調布、日野を中心とした地域を巡見しました。近藤勇処刑の地、近藤勇生家跡、近藤勇墓所(龍源寺)、土方歳三資料館、日野市立新撰組ふるさと歴史館、日野宿本陣跡を、先生の解説を聞きながらめぐりました。
とくに、近藤勇墓所は処刑後養子の近藤勇五郎らにより遺体を移され建てられた近藤の生前の威徳を感じられる場所。 学生たちはこれまでの巡見を振り返りながら、より一層新選組への関心を深めていたようですよ!
(近藤勇墓所龍源寺前にて)
今回でRE科目「新撰組を歩く」の巡見は終了です。来年度はまた新しく新選組を歩いて行く予定です。
お楽しみに!