文学部文学科

2019年度秋学期RE科目がはじまりました!

19.10.07

学問が基本的に持つ「学びの楽しさと感動」を学生の皆様に提供することを目指して開講されている「RE科目」(正式科目名は「人文科学入門」)が、秋学期もはじまりました。

今年度の秋学期は昨年よりますますパワーアップし、以下の4講座が開講されます。
1「文豪を訪ねてⅡ」(日本語日本文学コース教員担当)
2「新撰組を歩く」(歴史文化コース教員担当)
3「戦国大名」(歴史文化コース教員担当)
4「ディズニーの世界」(英語英文学、図書館情報コース教員担当)

初回のガイダンスで、代表の先生方から内容が紹介されました。

【文豪を訪ねてⅡ】

秋学期に取り上げるのは芥川龍之介、太宰治、川端康成、三島由紀夫の4人です。講義では彼らの代表作を深く読みこみます。学外研修では芥川ゆかりの田端、太宰ゆかりの三鷹を訪れます。いずれも、自死した文学者たちですが、それぞれの作家がどんな矛盾を抱えていたのか、迫りたいと思います。作品を通して、作家の魂に迫り、それが生み出された日本の近代とはなんだったのか、戦後社会とはどういう性質を持っているのか、なども考察します。

【新撰組を歩く】

「新撰組を歩く」では、「認識」と「感得」をキーワードに授業を進めます。「認識」とは、小説などで、どうしてもイメージが先行しがちな新選組を、史料によりながら、事実に基づいた新撰組像を立ち上げ直す、ということを課題とします。これはグループの調べ学習が基本となります。それを各グループで報告しあうことで、参加者全員がその成果を共有化することも目指します。さらに「感得」では、幕末新撰組が活躍した京都にフィールドを設定して、壬生の屯所、池田屋、京都守護職を務めた松平容保が陣を布いた黒谷の金戒光明寺などを歩き、彼らと空間と時間を追体験することを通して、彼らが何を考え何を思っていたのかを感じ取りたいと思います。

【戦国大名】

この講義では、関東を代表する戦国大名である北条氏を主に取り上げ、上杉謙信や豊臣秀吉との争いの中から、戦国時代の特質や戦国大名という存在の魅力について考えて行きます。実地研修では、まず江戸東京博物館にてサムライと呼ばれた人々について考察し、次に十分に北条氏・小田原城を調べた後で、満を持して小田原城を「城攻め」します。難攻不落の堅城と言われた小田原城の周囲を探索し、戦国時代の息吹きを感じてもらいます。

【ディズニーの世界】

この講義は前半と後半に分かれ、前半では主としてディズニーのアニメ映画とその原作に当たるものなどを比較します。たとえば「人魚姫」と「リトルマーメイド」を取り上げ、テキストを読んだりDVDを見たりします。後半では東京ディズニーランドの魅力についての講義を受けた後、現地へその魅力を探りに行きます。グループごとに課題を決めたうえでTDLの魅力をさまざまな角度から新たに探り、後でグループごとにプレゼンをします。

説明を聞いた後、受講を希望する授業と希望理由を書いて提出します。
希望理由の中には、「私はこの授業を受けるために聖徳大学に入学しました!」というとても熱意の伝わるものもありましたよ。

RE科目は本ホームページにて随時レポートしていきます。
お楽しみに!

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