文学部・文学科 │ 聖徳大学

RE科目「ディズニーの世界」報告

22.01.17

(※撮影時のみマスクを外しています)

こちらの写真は、ある授業の一幕です。一体どんな内容を学べる授業でしょうか?

正解はRE科目「ディズニーの世界―作品の魅力―」です。
座学と体験型の本授業では、ディズニーの作品や世界観、その背景について学びます。
今年度はコロナの蔓延状況のため、学外授業として東京ディズニーランドに行くことができませんでしたが、その代わりにスペシャル・イベントが催されました!早速その様子をお届けいたします。

本イベントでは、まず聖徳大学図書館に所蔵されているディズニーアニメの貴重なセル画を鑑賞しました。『リトルマーメイド』や『ミッキーの王子と少年』などのディズニー作品のセル画を、皆さん熱心に鑑賞していますね。
これらのセル画は世界で1枚しかない大変貴重なものとのことで、じっくりと作品の世界観やその背景を味わうことができました。

セル画鑑賞後は、聖徳大学の図書館にある貴重書展示ラウンジを特別に鑑賞させていただきました。貴重書展示ラウンジは多数の貴重書が展示されている場です。ここではたくさんの貴重書を保管しているため、照明や湿度、温度管理が厳重に管理されているそうです。
ラウンジの幻想的な照明や貴重書の数々に、皆さん圧倒されていました!

今回のスペシャル・イベントは、聖徳大学をはじめ図書館など様々な方々のご協力とご厚意によって実現することができました。
学生の皆さんにとっては、聖徳大学が保管する貴重な資料群を通じて、改めてディズニーの世界やその奥深さに触れることができた大変貴重な学びの機会となりました。

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