教育学部児童学科

上田ゼミ&山﨑ゼミインタビュー調査「団地の子育て」

20.02.25

皆さん、こんにちは!
今日は、3年生を対象とした「3年次ゼミ」の1つをご紹介します。
児童学部では、より専門性を深めるために、3、4年次で少人数によるより専門的な学び、「ゼミ」があり、興味のある研究分野を研究します。

 

聖徳大学のある松戸市内には、高度経済成長期に造られた大規模な団地がいくつもあることをご存知ですか?今は住んでおられる方も高齢化し、さまざまな課題も指摘されますが、一方で、元気印の皆さんが、楽しくコミュニティづくりに取り組んでおられることでも有名です。

 

そんな団地の1つ、常盤平団地の皆さんにご協力いただき、2019年度の上田智子先生の「上田ゼミ」と山崎奈々絵先生の「山崎ゼミ」では、合同で調査実習を実施しました。
ずばり、テーマは「社会環境と子育ての変化」。
常盤平団地に子どもの声があふれていたころ・・すなわち、高度経済成長期の、団地の子育てはどのようなものだったのか、当時子育てに奮闘されていた世代(70~80歳代)の皆さんに聞き取りを行い、今の子育てと比較しようというわけです。

まずは、9〜10月、6回にわたって、団地の皆さんにインタビューを実施しました。

 

学生にとっては、お祖母ちゃんにあたる世代の皆さんでしたが、どちらかというとそのパワーにタジタジ!
最後には、お宅にお招きいただき、夕ご飯をごちそうになったりもしました。

 

さて、インタビューデータが集まったところで、今度は、調査報告書作成に向けて、データからどんなことが分かったか、まとめる作業に移ります。
インタビューで話されたさまざまなトピックを分類整理し、レポートの「筋」を作っていくのですが、今日は、インタビューデータを印刷したものをテーマごとに切り分けて、模造紙上に整理していきます

 

あーでもない、こうでもないという話し合いが大切です。
データを並べ替えていくうちに、なんとなくストーリーが見えてきた・・かな?

 

こうして、混とんとしたデータの中に「筋」を見いだしていくことこそ、「知的生産」の難しさと面白さ。
卒業研究をまとめる力はもちろん、教育や保育の現場でも、「いまここ」で起こっていることを分析し、考察し、反省し、改善する力に結びつきます。

 

調査報告書は3月完成予定。出来上がったら、団地の皆さんにも届けたいと思っています。

今回は「地域で学ぶ」をテーマに記事を選んでみました。

★「ピアノと絵本で、松戸の子どもたちと交流を!①」はこちら!
★「テラスモール松戸『キッズスペース・ロコロコ』ができるまで!」はこちら
★「『アートパーク12 〜伝説のこども魂〜』開催!①」は こちら!
★「『子どものための地域活動』② かえっこバザール」はこちら!
★「スポ健1年生 ルーマニアのリレー代表選手と交流」はこちら!
★「松戸中央公園カラフルプロジェクト① 大成ゼミ&西園ゼミ」はこちら!
★「『松戸市食育かるた ぱくぱく家族』ができました!」はこちら!

<お知らせ>
★大成先生とゼミ生が、J:COMの取材を受けました。2月末まで「キッズスペース・ロコロコ」の様子が放映されています。是非、御覧ください。

【番組名】 J:COMチャンネル「ど★ローカル一直線~松戸・流山・野田~」
【日 時】 2月16日(日)~2月29日(土)午前8時30分~他(テラスモール松戸紹介SP後編)

テラスモール松戸にお越しの際は、是非「キッズスペース・ロコロコ」にお立ち寄りください!

(児童学部)

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