教育学部児童学科

テラスモール松戸「キッズスペース・ロコロコ」ができるまで!

20.02.21

皆さん、こんにちは!
ここは、「キッズスペース・ロコロコ」。

 

「ロコロコ」は、松戸市に昨年オープンしたショッピングモール、テラスモール松戸に企業と学生が共同開発したキッズスペースです。
以前オープニングの様子をこのブログでも紹介しました。→詳しくはこちら!

 

今回は、この「ロコロコ」がどのようにできたのかを紹介したいと思います。

 

活動が始まったのは、2年前・・。
まずは、工事が始まったばかりの現場事務所に行きました。

 

共同開発していく企業の方々から、テラスモールのコンセプトやスケジュールなどを聞きました。
この日は、児童学科から山崎ゼミ、社会福祉学科から須田ゼミの学生が参加。

 

「私たちが勉強していることを、少しでもキッズスペースに役立てられたらと思います。よろしくお願いします!」
自己紹介と抱負を語りました。

 

ここからは、ほぼ月1回、計5回、聖徳大学に企業の方が来校し、ワークショップを実施していただきました。
ゴールは学生が考えたキッズスペースを企業にプレゼンすることです。

 

毎回、企業の方から、立案方法などを学び、グループでディスカッションをし発表しました。
児童学科からは大成ゼミ、山崎ゼミ、斎藤ゼミが参加。社福の須田ゼミ生も入って、学科、ゼミを超えてグループ活動を行いました。

 

この日は、宿題だった他のショッピングモールのキッズスペースの実地調査報告。
メンバーが休日に地元のショッピングモールに行って取材をしてきました。

 

その後、グループに分かれてディスカッション。
社会人である企業の方と考えたことを伝え合う活動は、実践的で貴重な学びの場となりました。
この活動に参加している学生は、幼稚園、保育士の免許・資格取得のための学習をしていますが、企業就職を考えている学生も多くいます。

 

最後にキッズスペースのキャッチフレーズを発表。
お母さん、お父さん、子ども、地域・・それぞれの立場に立ってキッズスペースの意味を考えました。
このグループは「子供の幸せは家族の幸せ 松戸でつくるサードプレイス」。

 

ワークショップを重ね、いよいよ最終段階になってきました。
キッズスペースの大きさも決まったので、これをもとにゾーンをどう使うか、遊具をどこに置くかなどデザインも考えていきました。

 

最後は、ゼミごとにアイデアをまとめ、プレゼンをすることになりました。

 

大成ゼミは「森もりキッズ」というアイデアを提案。
テラスモール松戸が建つ場所は、元北部市場でした。なので、松戸の野菜をモチーフにデザインを考えました。
ゾーンは年齢に関係なく、ゆったり過ごせるゾーンと体を動かせるゾーンに分けました。

 

いよいよプレゼン。
企業の方を前にゼミ毎に発表しました。トップバッターは大成ゼミ。

 

松戸の梨の木をイメージしたデザイン。
トンネル型の遊具は八切ネギのイメージ。
「はいはい時期の短い子どもが増えていて、腕の力が弱っているということを授業で学んだので、トンネル型の遊具にしました」。

 

続いて山崎ゼミ。
「キッズスペース・ロコロコ」というネーミングは山崎ゼミからの提案。
「“ローカル”という意味と、子ども・お母さん・お父さんに“ロックオン”の意味を込めました」。
素晴らしいプレゼンだったので、この段階で「ネーミングはこれで決まり!」といった雰囲気に。

 

最後は社会福祉学科、須田ゼミ。
様々な人に優しい、パステル調の色使いなどの提案がありました。
みんな企業の方を前に、落ち着いて堂々とプレゼンができました。

 

最後に記念撮影!
数ヶ月の活動でしたが、充実した内容になりました。
皆さん、お疲れ様でした!
この後、学生のアイデアも取り入れながらプロの方にキッズスペースを設計していただきます。
最終的に随分と学生の意見が取り入れられたものになっていました。ありがとうございます!
普段の学びが、キッズスペースに活かされました!

 

オープン直前には、新聞の折り込み広告等のための取材もありました。
山崎先生とゼミ生が参加。
地域の方々と一緒にインタビューに答えました。

 

大成先生とゼミ生は、J:COMの取材を受けました。2月末までその様子が放映されています。こちらも是非、御覧ください。

【番組名】 J:COMチャンネル「ど★ローカル一直線~松戸・流山・野田~」
【日 時】 2月16日(日)~2月29日(土)午前8時30分~他(テラスモール松戸紹介SP後編)

テラスモール松戸にお越しの際は、是非「キッズスペース・ロコロコ」にお立ち寄りください!

 

(児童学部)

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