歴史文化コース口頭試問
25.03.03

歴史文化コースでは、1月22日に感染症対策を十分施した上で口頭試問がおこなわれました。本コースでは、歴史学、日本考古学、美術史、日本民俗学の専門の先生方がゼミ担当として指導にあたり、幅広い学びをおさめます。
学生たちは、2年次後半の専門ゼミ入門から担当教員の指導を受けてきました。そして秋の卒業論文中間発表会をへて、年末に卒業論文を提出いたしました。
卒論口頭試問では、これまで主として指導にあたってきた教員に加え、専門領域の異なる教員が副査となります。学生達は昨年末に提出した卒業論文を丁寧に何度も読み返し、緊張と評価への期待をもって、口頭試問を受けました。
本年の卒業論文は、「孝謙天皇の王権構想」、「古墳時代鈴の研究」「関東大震災における火災被害と防災意識について」、「昔話における鬼の研究-「鬼の楽土」を中心として-」、「現代における人形遊びの研究」、「板谷波山の芸術におけるアール・ヌーヴォーの影響」、など、歴史文化コースの幅広い学びを反映した題目が並びました。
この学年の学生たちは、ようやくCOVID-19の影響が少なくなり、対面講義を主としながら、別途オンラインでの指導も受けながら、一生懸命卒業論文作成に向き合ってきた学年となります。口頭試問の場では、各教員の質問を、一生懸命に自分なりに理解し、丁寧に自分の言葉で答えておりました。そのうち改めて自分が作成した論文の良さを再確認し、終える頃には晴れやかで自信に満ちた表情となっていましたよ。
4年間このコースで経験した学びは、今後の学生たちの大切な財産となるに違いありません。教員一同、学生たちのさらなる活躍を祈念した一日となりました。

















