RE科目「博物館・美術館・図書館を歩く」報告①
26.06.21

「日本一楽しく学ぶ」をコンセプトに開設された聖徳大学文学部の参加型体験授業「RE科目」(REとは、Reality Experience:人生におけるとても貴重な本質的体験という意味)のご紹介です。
RE科目「博物館・美術館・図書館を歩く」では、書道、美術史、図書館情報学を専門とする教員とともに、博物館、美術館、図書館の役割や魅力について学びます。
今回の学外研修では、石井大輔先生、片山ふみ先生、坂本俊先生、小倉太郎先生引率のもと、日本で唯一の国立の児童書専門図書館である国際子ども図書館を見学しました。

担当教員から国際子ども図書館の歴史や国内外の絵本や児童書のコレクション、子どもの読書活動を支えるさまざまな取り組みについて解説が行われ、学生たちは熱心にメモをとりながら、児童サービスの意義や国立図書館としての役割について理解を深めている様子でした。
また、国際子ども図書館の大きな魅力の一つが建築です。
現在の建物は明治時代の旧帝国図書館の建物をリノベーションしたもので、歴史的建築と現代的な図書館機能が共存しており、その様子を興味深そうに見学していました。

学外研修後の事後学習では、各自が作成した見学記録をもとにグループディスカッションを実施しました。「光天井など子どもの利用に対する工夫だけでなく、保護者が安心できる空間になっていた」、「「世界を知るへや」は異文化理解に役立つと感じた」「授業で学んだマイクロ資料の実物を見ることができて感動した」など、多くの気づきや学びが共有されました。
実際の現場を訪れ、自分の目で見て、仲間と学びを共有することは、教室での学習だけでは得られない貴重な経験です。今回の見学を通して、図書館への理解をさらに深める機会となりました。
次回の学外研修の様子も、ぜひお楽しみに。

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