文学部文学科

ディズニーの世界 -作品の魅力①-

19.11.04

駿台予備学校人気講師による「一般入試対策講座のご案内」

一般入試に臨む受験生の皆さんへ「一般入試対策講座」を開きます。
過去問から出題傾向の分析と解説を行い、攻略法をお伝えします。
●日時:2019年11月24日(日)
●スケジュール: 国語(現代文)13:00~14:00  英語14:10~15:10
●会場:聖徳大学松戸キャンパス 3号館7階
※受講料無料。1科目から受講OK
事前予約制です(お申込みへジャンプします)

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RE科目「ディズニーの世界―作品の魅力―」

では、ミッキーマウスやピーターパンの名前の由来の考察や、「眠りの森の美女」から「マレフィセント」への変化について考えたり、映画で描かれたヒロインとその実像を示す英語の資料を読み比べます。11月中旬の実地研修では、東京ディズニーランドへ行き、教員とともにその魅力の秘密を探ります。
10月はじめの3週にわたって、腹部先生による「アンデルセン作『人魚姫」とディズニー作品『リトル・マーメイド』を比較する」についてお話しいただき、グループでの意見交換をしました。それぞれの作品で登場人物の名前や性格、その他の特徴を整理して、アンデルセン童話集と読みながら映画のシーンを比べてみました。深く知ればしるほど、登場人物やキャラクターに親しみを感じたり、感情移入して作品を鑑賞できるようになりました。

原作の人魚姫では悲しい結末を迎えますが、腹部先生によると作者であるアンデルセンが苦労に満ちた生涯を重ね合わせたのだそうです。王子を想う人魚姫には「自己犠牲の精神」があり、また地上の生活に憧れた人魚姫とは、アンデルセンが少年の頃に叶えられなかった夢を象徴しているのだそうです。
ウォルト・ディズニーが映画化に取り組んだ当時の映像資料も見せていただき、カイ・ニールセンという画家の原画に触発されたウォルトをはじめ、制作者のプロ意識を感じ取りました。結果としてディズニー映画はハッピーエンドに改変されているのですが、監督や脚本家をはじめ、制作者がアンデルセンへ寄せたコメントには敬意と心温まる感じが伝わってきました。

次回の報告もお楽しみに。

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