「第12回 児童学科 卒業研究作品展」と入試個別相談のお知らせ
19.01.15
皆さんこんにちは!
今年も卒業研究を『制作』で行った学生の成果報告展「卒業研究作品展」を開催いたします。
児童学部では、より専門性を深めるために、3、4年次でゼミ(10人程度の少人数による学び・研究)があり、深めたい研究分野を4年次に卒業研究としてまとめます。
方法は論文や美術作品・教材制作・演技、ピアノ演奏、身体表現の演技等があります。
今年の4年生も力作揃いです!
この作品展は、どなたでもご覧になれます。
高校生の皆さん、保護者、学外の方にもご来場いただけます。
正門で「卒業研究美術作品展を見に来ました!」とお伝え下さい。
「児童学科 卒業研究作品展」
聖徳大学川並弘昭記念図書館5階(地上階)
1月22日(火)13時~16時
23日(水) 10時~16時
24日(木) 10時~16時
25日(金) 10時~16時
26日(土) 10時~15時(13時〜15時 高校生対象個別相談)
高校生の皆さん!特別に1月26日(土)の13時から15時は高校生対象の入試個別相談も行います。
作品を見ながら先生や作者である4年生と楽しくお話をしてみましょう。
4年生とお話ができるのは今回が最後の機会かもしれません。
是非、皆様お誘い合わせのうえ、ご参加下さい。
今年は大成ゼミ(美術教育)、西園ゼミ(美術教育)、関口ゼミ(幼児教育・音楽)、祓川ゼミ(食育)、初鹿ゼミ(小児保健)、松村ゼミ(児童文化)、有働ゼミ(国語科教育)、野上ゼミ(家庭科教育)で制作を行った学生が出展します。
まだ、今年度は始まっていないので、昨年の様子を紹介します。受付は学生が交代で行います。
そういえば外は雪でした!
子どもに歯磨きの大切さを伝えるオリジナル絵本。
干支のお話をするためのエプロンシアター。どう演じるかも研究内容に含まれています。
オリジナル絵本制作。
出身の白河市の達磨に白河の紹介したいことをデザインしました。(作者のコメントはこちら)
写真集制作。「アートパーク」などで撮りためた子どもの様子や自分の日常をまとめました。
手にとって実際に遊べる作品もあります。
ボールペンで細かく描いた絵画作品(作者のコメントはこちら)。自分で決めたことを最後まで諦めないでやりきることが卒業研究では大切なことです。美術研究室には誰が書いたのか「諦めない」がキャッチフレーズになっていたので、今年のポスターに使用しました。
折り紙を切り絵のように細かく切ってオブジェを作った作品。
毎年、アニメーションにチャレンジする学生がいます。昨年の作品です!(↓)
作品は制作過程で気づいたことなどをまとめた論文形式の解説書と一緒に展示されています。
これは2、3年生の「図画工作」などの造形科目のまとめスケッチブック(ドキュメンテーションブック)制作の延長にあります。
各自の研究を通し、どのような学びが得られたのか、是非手にとってご覧下さい。
★「卒業研究でアニメーションを作りました」の記事はこちら 他の作品も見ることができます。
★現在、公立保育士として活躍している先輩が卒業研究で作ったアニメーションはこちら!こちらは「タコさんウインナー」が主役です。
★昨年の卒業研究作品展のお知らせはこちらをクリック!
★いよいよ本格的な受験シーズンです。今週末はセンター試験です。最後まで諦めずに頑張ってください!
聖徳大学児童学部の一般入試・センター試験利用入試、特待制度の詳しい情報はこちらをクリック!
(児童学部)