文学部・文学科 │ 聖徳大学

歴史文化コース中間発表

25.10.11

歴史文化コースは、小さな歴史のなぜにも多角的な視点から学ぶことのできる特徴を持つコースです。古代史近現代史美術史民俗学、それぞれの専門のゼミでの勉強を踏まえた充実した発表会になりました。
4年生は、これまでの積み重ねてきた勉強を報告する場となります。今年は昨年に続き対面での開催となり、下級生も多く参加する、活気ある発表会になりました。

今年の発表は、古代出雲の玉作について探求するもの、近代日本の功利主義について探究するもの、長野県における火祭り行事について探求するものなど、まさに歴史文化コースの多様な学びをいかした多角的な歴史の発表がおこなわれました。

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