文学部・文学科 │ 聖徳大学

RE科目「ディズニーの世界」報告

23.01.16

*撮影時のみマスクを外しています。

日本一楽しく学ぶ」をコンセプトに開発された、聖徳大学文学部の体験型授業、
「RE科目」(REとは、Reality Experience:人生におけるとても貴重な本質的体験という意味)のご紹介です。

RE科目「ディズニーの世界―作品の魅力―」では、ディズニーの作品や世界観、その背景について様々なご専門の先生方による座学の授業と実際の体験をもとに学んでいます。
今年度はコロナの蔓延状況のため、学外授業として東京ディズニーランドに行くことができませんでしたが、その代わりにスペシャル・イベントが催されました!早速その様子をお届けいたします。

*撮影時のみマスクを外しています。

本イベントでは、まず聖徳大学図書館に所蔵されているディズニーアニメの貴重なセル画を鑑賞しました。
『リトルマーメイド』や『ミッキーの王子と少年』などのディズニー作品のセル画は美しいアニメーションの世界観を伝えてくれます。
とても美しく保管されていますが、普段は滅多に見ることができません。せっかくの貴重な機会なので、セル画の前で記念撮影です!

セル画の裏には、本物であることを示す証明書が!
学生のみなさんは「セル画」の仕組みについても学び、初めて見る実物に興味津々です。
これらのセル画は世界で1枚しかない大変貴重なものとのことで、じっくりと作品の世界観やその背景を味わうことができる贅沢な時間でした。

*撮影時のみマスクを外しています。

セル画鑑賞後は、聖徳大学の図書館にある貴重書展示ラウンジを特別に鑑賞させていただきました。
貴重書展示ラウンジは、聖徳大学に所蔵されている多数の貴重書が展示されている場です。ここではたくさんの貴重書を保管しているため、照明や湿度、温度管理が厳重に管理されているそうです。
ラウンジの幻想的な照明や貴重書の数々に、皆さん圧倒されていました!

*撮影時のみマスクを外しています。

今回のスペシャル・イベントは、聖徳大学をはじめ図書館など様々な方々のご協力とご厚意によって実現することができました。
学生の皆さんにとっては、聖徳大学が保管する貴重な資料群を通じて、改めてディズニーの世界やその奥深さに触れることができた大変貴重な学びの機会となりました。

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