文学部・文学科 │ 聖徳大学

文学部卒業生の声①

17.10.25

今回は聖徳大学文学部の卒業生の声をお届けしたいと思います。
2014年度図書館情報コースの卒業生、新宮理香子さんにお話しをうかがいました。

-聖徳の文学部で学んで良かったことは何ですか?
大学なので当たり前だとは思いますが、色々なテーマを掘り下げて学べたことです。
具体的には、図書館サービス特論という科目が印象に残っています。この科目は公立図書館での子どもへのサービスを演習形式で学ぶ科目です。
読みきかせやストーリーテリングを実際にやってみて、準備が大変だった一方で、声がきれいだと褒めてもらえたりもして、自分の新たな一面に気付くこともできました。
この授業で学んだ問題意識が卒業研究にもつながったと思っています。

-聖徳大学での思い出は?
一番の思い出はゼミです。講義中はどうしても先生との距離が遠くなりがちですが、ゼミはその反対で、同期含め色々な話ができたし、先生もいつも学生のことを気にかけてくださり、心配事があればそれに対する解決策を一緒に考えてくださいました。
今でも半年に一回くらいのペースで集まって近況報告会をしています。

-現在の仕事と頑張っていることを教えてください!
地方銀行で主に窓口と事務を担当しています。来年からは保険、投資信託の販売が仕事の中心になるので、その見習いとしての勉強もしてますが道のりは長いです。
休日によく一緒に出掛ける程、仲の良い同期が出来たり、連休に海外旅行にいったりと毎日が充実しています。


縁あって、職場周辺で保護したネコ。

-就活について聖徳大学はどうでしたか?
サポートが手厚かったです。就活中は不安も色々ありましたが、キャリアセンターの方々、先生方が親身になって話を聞いてくださっていたので、悩み過ぎず、気持ちを上手く切り替えながら活動することができました。

新宮さん、ありがとうございました!!
今後もいろんなコースの卒業生の声をお知らせしていきたいと思っています☆

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