教育学部・児童学科 │ 聖徳大学

創作ダンス「美女と野獣」 夏期保育大学で卒業生が再演④ 本番編

19.12.27

皆さん、こんにちは!

今年の夏期保育大学ではオープニング公演として、児童学科の安広ゼミ・井上ゼミ卒業生有志らによる創作ダンス「美女と野獣」が特別に行われました。このブログでも準備の様子をお伝えしてきました。

★創作ダンス「美女と野獣」 夏期保育大学で卒業生が再演決定!①(「保育表現研究会」の演技の映像〜ショートバージョン〜を追加しました)はこちら
★創作ダンス「美女と野獣」 夏期保育大学で卒業生が再演決定② 練習編はこちら
★創作ダンス「美女と野獣」 夏期保育大学で卒業生が再演決定③ 練習編はこちら

今回は、最後。夏期保育大学 本番の公演の様子をお伝えします(写真は全て当日のもの)。

 

昨年、「美女と野獣」は、技術とチームワークで「保育表現研究会」において高評価を受けることができました。
その後、夏期保育大学の開会式オープニングの出演依頼がありゼミ生一同大感激!・・新たな挑戦が始まったのでした。

 

卒業研究で発表した内容を夏期保育大学用に再構成して臨むことになりました。

 

ゼミ卒業生(幼稚園教員、保育士など)有志と友人(幼稚園教員、保育士、小学校教員、公務員、スポーツ指導者など)、現3年次ゼミ生2名、合計11名が出演できることに。練習は、5月から7月の日曜日の全7回。

 

新社会人の為、仕事の関係で全員揃っての練習は困難な状態でしたが、ダンスに魅了された仲間の絆は強く、卒業したにも関わらず「感動をもう一度、仲間と楽しく踊りたい!」の気持ちで母校に集合してくれました。

 

貴重な休日を返上しての練習は、再構成に時間がかかりハードなものでしたが、培ったチームワークで乗り切りました。

 

発表は、川並記念講堂。
保育者、幼児教育者約400名の先生方の前で、ダイナミックなステージを展開することができました。
舞台と観客との一体が感じられ、心温まる盛大な拍手を頂くことができました。

 

発表後の満面の笑顔が、感動と感謝すべてを物語っていました。

 

最高の笑顔です!発表後、先生を囲んで記念撮影!「みんなよく頑張りました!」

児童学科の表現教育であるダンスは、伝統に根付いた実践的教育の一つとして評価されています。
ダンスの好きな皆さん、是非、聖徳大学児童学科で「私らしい子どもの専門家」を目指してみませんか?
安広・井上ゼミの活躍を今後もご期待ください。

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(児童学部)

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