文学部・文学科 │ 聖徳大学

春学期が始まりました(新任の先生のご紹介/オリエンテーションの様子)

23.04.10

2023年の春学期がスタートしました。
新年度も、聖徳大学文学部の情報を配信していきますので、どうぞお楽しみに!

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新任の先生方をご紹介します
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聖徳大学文学部の英語・英文学コース(2024年度から「国際文化コミュニケーションコース」に名称が変わります!)に、新たにお2人の先生をお招きすることになりました。
メッセージをいただきましたのでご紹介します。

川井一枝先生

にこやかな川井先生

皆さん、こんにちは。
英語・英文学コースの川井一枝です。
主な研究テーマは、英語教育学・第二言語習得・小学校外国語活動などです。日本人英語学習者を対象に、Learning(どのように学習・習得されるか)・Teaching(どのように指導すれば学習や習得が進むか)両方の観点から幅広く研究してきました。教室で起こる全ての事象が研究対象になります
大学院からのテーマは「日本人英語学習者の強勢拍リズム習得」です。きっかけは、「歌やチャンツ」などで英語を楽しく学ぶ子ども達を見て、その学習効果に興味を抱いたからです。
「発音が苦手」で話す自信を失くしたり、英語が嫌いになってしまう方もいますが、リズムは「通じる英語」への第一歩です。授業では、学生さん達が楽しく・分かりやすく「発音」を学べるよう心がけています。
また、研究室には「英語の絵本」が沢山あります。絵本や読み聞かせ等に興味のある方はぜひ遊びに来て下さい。

永盛貴一先生

永盛先生にはちょっとポーズを
とっていただきました

はじめまして。4月より文学部専任講師として着任しました、永盛貴一です。 
専門は言語学です。特に、英語の仕組み(英文法)を研究しています。「英語で疑問文を作るときに倒置が起きるのはなぜ?」、「不定詞のtoって何者?」、「受動態と能動態って同じ意味?」といった英語に関する様々な疑問に答えを出していきます。 
授業は主に英語科目を担当します。英語の仕組みが理解できると学習は楽しくなります。分からないことがあればいつでも気軽に聞いてください。皆さんと一緒に学べるのを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。

お2人の先生を加え、ますますパワーアップした、英語・英文学コース。
英語に興味のある方や英語の力をつけたい方はもちろん、イギリスやアメリカの文化も含めた、幅広い学びができる聖徳大学文学部で、4年間を過ごしてみませんか!

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オリエンテーションの様子
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文学部では3月末に、新年度に向けて在学生オリエンテーションが行われました。
学部長の山田先生のお話に始まり、4年生で早期内定を頂いた学生から後輩へのアドバイス、履修指導やキャリア指導など、盛りだくさんの内容です。
また、キャリア支援課の職員の方から、新しく始まる聖徳大学独自の副専攻、フィールドリンケージに関する説明もあり、学生の皆さんは真剣に聞いていました。

この3月に卒業した先輩方の活躍についてお話される山田先生
就職活動を終えた先輩から後輩の皆さんへの熱いエール

4月3日と4日には、新入生へのオリエンテーションも行われました。
クラスごとの自己紹介や委員決め、コースに分かれての履修方法の指導など、多岐にわたるオリエンテーション。
皆さんの真剣なまなざしが印象的でした。

新入生オリエンテーションの様子

新入生オリエンテーションでは、クラスに3人ずつ、2年生の「オリテン委員」(オリエンテーション委員)がつきます。
新入生を案内したり、提出書類を集めたりなど、細かい点までサポートをしてくれるのがこの先輩たち。新しく大学生活を始める新入生の皆さんにとっては、とても頼りになる先輩ですね。
授業について、キャンパスライフについて、さまざまな質問に応えてくれていましたよ。

オリエンテーション委員の皆さん

いよいよ始まる、2023年度春学期。
日本一楽しく学ぶ、聖徳大学文学部で、皆さんも一緒に4年間を過ごしませんか!

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