聖徳大学では、４月１日に入学式が行われました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます！

聖徳大学文学部に入学された皆さん、在学生・教員一同、心より歓迎いたします。
この文学部で、楽しく充実した４年間を過ごしましょう！

新しいフォーマルスーツに身を包んだ新入生の皆さんは、体育館での入学式に出席。
学科ごとに保護者会も行われました。
学内では、新入生の皆さんを言祝ぐかのように桜が咲き、その下で記念写真を撮るご家族の姿も多く見られました。
このあと３日にクラスアワーと学長講話、４日には学部ごとのオリエンテーションが行われました。

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文学部長からのメッセージ
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文学部の先生方からメッセージが届いていますので、ご紹介します。
まずは文学部のリーダー、学部長の山田先生からのメッセージです。

文学部長：山田和利先生

「ようこそ、新しくて勢いのある温かい体験型授業の文学部へ」
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。文学部を代表し皆様を大歓迎するとともに、高校３年間にわたる研鑽に対し、敬意を表したいと思います。またご家族の皆様にはご息女のご入学、お慶び申し上げます。
聖徳大学文学部のコンセプトは、「学びの楽しさと感動」と「国際教養人の育成」です。日本一楽しく学び、日本一就職に強い文学部を目指しています。学生の皆様には人生における貴重な体験を授業で体験していただけるよう「RE科目」上級編の「プレミアムRE科目」など、時代の最先端を行く聖徳大学文学部にしかないプログラムを用意しています。 
今年の新入生の皆様を最初にお迎えする特別プログラムは、Blooming Stay Program（新入生の皆様が開花するための特別な授業プログラムの意味）「プレミアムRE科目：帝国ホテル(1泊2日)で学ぶ一流のセンスとマナー」です。印象の良い自己紹介方法や話し方、ホテルマナーやフルコースディナーのテーブルマナーなど、基礎から丁寧に楽しく学んでいきます。
新入生の皆様と一緒に学べることをたいへん楽しみにしております。新たな文学部をともに創っていきましょう！ 

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クラス担任からのメッセージ
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続いて、新１年生の担任の先生方をご紹介しましょう。
学年主任・Ｂクラス担任の李先生からは、ご専門の近現代文学にふさわしく、文豪の言葉を引用した詩的なメッセージをいただいています。

学年主任・Ｂクラス担任：李哲権先生
春が訪れ、花が咲く季節に、みなさんを迎えるこの慶び、
言葉ではいい表すことができません。
そのせいもあってか、ふと次の言葉を思い出しました。
養之如春（之れを養う春の如し）
これは小説家井上靖の言葉です。
これからの四年間、私は担任として皆さんと日々を共にしてまいります。
これからの四年間、皆さんは学生として日々勉学にいそしんでいきます。
これからの四年間、皆さんはそれぞれの個性と努力をもって
美しい花を咲かせ、みのり豊かな実を結んでいくことでしょう。
これからの四年間、私はそのような皆さんの学びと生長を 春のような暖かいまなざしをもって見守っていくことでしょう。

Ａクラス担任：山口有梨沙先生
1年生のみなさま、ご入学おめでとうございます。
私はイギリス文学・文化を担当していますが、英語や留学のことについてもサポートできればと考えています。
大学では主体的に、クリエイティブに、そして批判的に学問をすることができます。ひとりひとりが深く考えて、疑問を追求する時間を大切にできればと考えています。
できる限りサポートさせていただきますので、心配事があれば相談してください。どうぞよろしくお願いします。

Ｃクラス担任：石本敏也先生
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます！
私の専門は日本民俗学ですが、皆さんあまり馴染みのない学問かもしれません。フィールドワークという、調査を主体とした学びをおこなうものです。
大学では、日本民俗学のように、これまであまり触れてこなかった学問にもたくさん出会えます。自分の好奇心を存分に伸ばし、知的な刺激を受けながら、楽しく学んでください！みなさんが充実したキャンパスライフを送れるよう、わたくしたち教員は全力でサポートしていきます。

新入生の皆さんが、陽光のような先生方のあたたかさに育まれつつ、
４年間の文学部での学生生活を楽しんでいかれることを祈念しています。
その楽しい学びの様子は、こちらの文学部ブログで続々配信していきますので、どうぞお楽しみに。