文学部・文学科 │ 聖徳大学

教養デザインコース中間発表

22.10.10

撮影時のみマスクを外しています

9月9日 教養デザインコース第一期生が中間発表の日を迎えました。

「キャリア」「ホスピタリティ」「文学」「企業戦略」という幅広い分野を学ぶ教養デザインコースは、学生が興味のあるテーマで社会の現状と課題について研究できるのが特徴です。

働く女性の活躍推進策を提案する研究や食品メーカーの働き方に焦点を当てたものなど、未来の女性の働き方を探る研究テーマが並びました。

「サンリオピューロランドの経営戦略」の研究では、マーケティング分析のために現地調査もするそうです。 「アニメ映画」「ファッション業界」「チョコレート」と楽しそうなテーマで研究している学生やLGBTの職場での差別といった社会問題に切り込んで研究をしている学生もいました。

「レ・ミゼラブルがなぜ160年も愛され続けているのか」という壮大な研究ができるのも文学と教養を軸に学んでいる教養デザインコースらしいところです。

発表後は、先生方からアドバイスをもらい、後半の執筆に向けて一層気合が入りました!

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