文学部・文学科 │ 聖徳大学

英語英文学コース中間発表

22.10.10

夏休み最終日の9月9日(金)に卒業論文の中間発表が行われました。

卒業論文のテーマは「SNSにおける若者の英語の略語表現」「日本人大学生の英語表現」「TOEICから見る日本人大学生の英語力調査」など言語学や英語教育に関するテーマから「アメリカにおける女性労働の変化」「ディズニー作品で描かれる「愛」」など文化・文学に関するものなど幅広い研究テーマが挙げられました。

なかには1年次に履修したRE科目(REとは、Reality Experience:人生におけるとても貴重な本質的体験という意味)で、興味を持ったテーマを基にした学生も居ました。RE授業を履修後も継続して関心を持って取り組んでいたことが分かり、とても嬉しいものでした。

また今年度は対面形式で実施することができ、ジェスチャーを交えて、プレゼンテーションする学生もおり、発表に引き込まれました。堂々と発表する姿から、成長を感じさせられる場にもなりました。

英語、文化・文学を基に幅広いテーマに取り組めるのが英語・英文学コースの1つの特徴です。高校生のみなさん、英文コースで教員と共に多様な学びを楽しみましょう。

4年生のみなさんは中間発表で得た質問やフィードバック、アドバイスを基により良い卒業論文を作成してください。教員も全力でサポートします。

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