文学部・文学科 │ 聖徳大学

チャレンジDAY:Cクラス報告

20.12.14

Cクラス(歴史文化コース、図書館情報コース)は、36名が7チームに分かれて今回のプログラムに取り組みました。1ヶ月ほど前から、オンラインでのグループワークで取り組む課題についてアイディアを話し合い、対面でのグループワークで企画案を仕上げました。


※写真撮影のときのみマスクを外しています

プログラム当日は天候にも恵まれ、最高の秋晴れの中で実施されました。スタートからゴールまで徒歩にこだわり散策するグループ、矢切の渡しや電車で柴又まで行き周辺の歴史的建造物などをじっくり見学するグループなど、グループごとの企画はさまざまです。歴史文化コースと図書館情報コースの先生方にもグループに同行していただきました。

あるグループのチャレンジを紹介します。

【チャレンジ項目】
・歴史、神社仏閣に関して:七福神や寅さんを通じて時代背景を感じる。
・自然、環境に関して:矢切の渡しで自然を感じる。
・仲間との交流について:あだ名を付け合うなど親睦を深める。
<スタート>大学松戸キャンパス→(徒歩15分)→善照寺(15分)→(徒歩20分)→宝蔵院(15分)→(徒歩20分)→矢切の渡し(所要時間約20分)→(徒歩10分)→山本亭(40分)→寅さん記念館(滞在40分)→<ゴール>柴又公園

後日クラスで行った報告会では、「グループワークを通じてクラスのみんなと仲良くなれてよかった」「矢切の渡しの上から見た風景に感動した!」など、楽しみながら今回のプログラムに取り組んだ様子が報告されました。プログラム全体を通じて、グループのメンバーで協力しながら楽しく体験的に学ぶことができたと思います。

(Cクラス担任:石井大輔)


(写真は、各グループから1枚ずつ学生に選んでもらいました)

【他のクラスの報告】
Aクラス:英語英文学コース・教養デザインコース
Bクラス:日本語日本文学コース・書道文化コース

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