文学部・文学科 │ 聖徳大学

RE科目「博物館・美術館・図書館を歩く」報告①

19.06.24


RE科目「博物館・美術館・図書館を歩く」では、桑原規子先生、村山隆雄先生の引率のもと、東京国立近代美術館に行ってきました。

まず、ロビーで美術課課長の大谷省吾さんからコレクション展の見方について、また学芸員のお仕事について、お話を伺いました。

そのあとは各自、気になった作品、好きな作品を探して4階から2階へと、展示を見て回りました。この美術館には、明治末から現代までの美術作品が展示されていますが、作品を実際に見ることによって、大きさや質感を直に味わい、時代の変化を肌で感じることができました。
4階にある「眺めのよい部屋」からは、皇居がのぞめます。

5月24日の事後学習では、それぞれの学生が最も気になった作品1点について発表しました。日本画・油絵・彫刻・写真とバラエティに富んでいて、選んだ作品がほとんど重ならなかったのには、みんな驚きでした!

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