文学部・文学科 │ 聖徳大学

4月9〜11日 新入生研修旅行を実施しました

18.04.16

文学部の新入生は箱根へ研修旅行に行ってまいりました!
とっても充実した研修旅行のレポートをしますね。

朝8時半過ぎに上野を出発、お昼には元気に箱根に着きました。
一日目は文学部のプログラムを中心に研修を行いましたよ。
先生も交えての多くのゲームを行い、
互いにコミュケーションを深めたり、新しい自分の能力を発見したりと、
みんな大盛り上がりでした!

二日目はチームでの「ものがたり作り」も行いました。
優秀な作品を書いたチームにはなんと「文学部長賞」、「図書館長賞」、
そして日本古典文学の先生が選定する「紫式部賞」が受賞されます!
皆大張り切りでチーム力をいかした素晴らしい小品が出来ました。

二日目は学科のプログラムの他に箱根の関所見学も行いました。
天気にも恵まれ、
実際の関所跡をじっくり見る人、芦ノ湖を散策する人、お団子を頬張る人(笑)、
個々に楽しんでいたようです。

見学の後は各コースに別れてのガイダンスもありました!
大学生活に伴う様々な疑問を、各コースの先生より丁寧に指導を受けていましたよ。

三日目は芦ノ湖の遊覧船に乗って彫刻の森美術館を散策します。ところが!
当日は残念ながらの雨、雨、雨…。

それでも、雨中の彫刻の森巡りはいつもと違った美の顔を見ることができます。
とっても思い出深い研修最終日となりました。

学部の先生とともに学ぶ三日間、新入生たちは思う存分楽しみ、学びを深めていたようです。
これから四年間、楽しいことも辛いことも、一緒に乗り越えていきましょうね!

次回のレポートもお楽しみに!

 

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