文学部・文学科 │ 聖徳大学

新任教員からのご挨拶

21.06.02

みなさん、初めまして。この4月より文学部文学科 英語・英文学コースの教員として聖徳大学に赴任した加藤洋昭です。

文学部では、エアライン・グローバル企業を志望する人向けにSEEP(Seitoku Enjoy English Program)というプログラムが準備されていて、楽しみながら英語力と国際教養を身につけていきます。SEEP科目にはTOEIC対策を始めとした英語の授業がありますので、英語学習のサポートも行っています。

就職に必要な資格検定を受験する際の勉強方法の相談や、自力ではなかなか取り組むのが難しいライティングのトレーニングなど、いつでも個別に対応するので、少しずつ取り組んでみてください。

さて、英語・英文学コースでは、その名の通り、英語(学)や文学について学んでいきます。英語は世界中の人々の関心事となっています。「私は昨日、車で京都に行きました。」を英語で表現すると何と言いますか。I went to Kyoto by car yesterday.ではないでしょうか。英語のネイティブ・スピーカーは、I drove to Kyoto yesterday.と表現します。

英語の国際的な普及は、アメリカ人やイギリス人の英語がそのままの形で広がった訳ではありません。英語の多様性を肯定的に評価しながら、国際社会を生きるグローバル人材として、文学部で充実した学生生活を送ってください。

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