文学部文学科

ゼミ紹介第4回:村山ゼミ(図書館情報コース)

20.08.11

第4回は図書館情報コースの村山ゼミの紹介です。

 

-村山ゼミの特徴は?
私自身が、ゼミで育ててもらったので、運営方針は「ゼミは心の故郷」です。

原典の輪読、実験での厳しい指導、夏の合宿、進学や就活で受けた親身な世話。ゼミを振り返ると大学の思い出が詰まった懐かしさでいっぱいになります。ですから、学生の皆さんが故郷と感じてもらえるゼミを目指しています。

卒論のテーマは希望に沿うようにしていますが、じっくりテーマの絞り込みを図りながら、関連の文献を読み込むことに力を入れています。これには、学術文献のスタイルに慣れること、先人の業績を徹底的に調べるという二つの狙いがあります。これができると、自己と他人の考えを峻別できるようになります。「巨人の肩に乗る」を実感しながら、既存の知識体系に自分が加えられる新規性の小ささを誠実に客観視できるようになります。

-過去の卒論テーマについて教えてください!
2年前の卒業生の島田未來さんは、「SNS時代のディズニーシー」を卒論でまとめました。大のディズニーファンで、日ごろから観察していないと書けない論文でした。島田さんが、次のメッセージを寄せてくれました。「わたしの代はゼミ生によって卒論のテーマが全く異なり、図書館に直接関係するものから、情報関連に振り切ったものまで様々でした。ですが、図書館に関する時事的な記事を皆で読む等、共通認識を持ちながら学べた為、図書館に対しても他のテーマに対しても、理解を深められたと感じています。先生の研究室に集まり、卒論を書いたことが一番の思い出です。」教員冥利につきることばです。一方、教員は、若い皆さんの興味や思考に刺激を受けながら、学び続けることができます。大学ではこのフラットな関係がなによりも重要なのです。

私は、ランドの開園当初に娘を連れて何度か行ったことがありますが、シーに行ったことがありませんでした。ディズニーに関心を持っている学生が毎年いるので、私も学ばねばなりません。昨年の3月に島田さんたち卒業生に引率されて念願のシーデビューを果たしたのでした。

村山先生のご経歴などは過去のこの記事からご覧いただけます。→クリック

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