祝:聖徳大学文学部が実就職率ランキングで日本一に!
19.08.12
「就職力で選ぶ大学2020」で文学部部門で、聖徳大学文学部が「97.7%」で全国1位とランキングされました。
『実就職率』は、就職決定者÷(卒業生-進学者)で計算される、各大学学部の実質的な就職状況をあらわすデータです。
普通の「就職率」が就職希望者という各大学で基準が異なる数値で算定されますが、『実就職率』は、卒業生を基準とした新しい就職状況の基準となるデータです。
聖徳大学文学部は、以前から「就職に強い文学部」といわれてきました。
学生の皆様の頑張りが一番の要因ですが、文学部独自のキャリア支援プログラム『My Atlas(マイ・アトラス:「私の未来図」という意味)』が安心の就職支援システムとして機能しています。
聖徳大学文学部の『My Atlas』は、学生1名に4人の専門教員がつくとても手厚いシステムです。
4人の専門教員は、
1.学生生活支援教員、
2.各コースのカリキュラム指導教員、
3.文学部では必修の卒業論文指導教員
4.就職指導などのキャリア支援教員 の4名です。
聖徳大学文学部は、学生の皆様からの様々なアイディアによって、英語教育プログラム(就職企業のレベルアップのために、楽しみながら、英語力や国際感覚を身につけ、TOEIC600~840に向上させる)やエアライン・プラチナ・プログラム(CA・グランスタッフ養成講座)をはじめ、日本トップレベルの図書館・博物館など、「よい教育は、よい教育環境から」との考えのもと、学生の教育環境は整備されています。
来年4月の新入生の皆様(これからの入試を受験される高校生の皆様)は、文学部に新しい夢や希望を運んできてくれます。新しい時代の変化の風を運んできてください。ともに、変化という成長を楽しみましょう。