文学部・文学科 │ 聖徳大学

ご入学、おめでとうございます!

18.04.02

4月1日(日)、平成30年度 聖徳大学の入学式が挙行されました。
今年は早咲きで、正門の桜も少し散りはじめをみせていましたが、新入生を華やかに迎えようと、待ってくれているかのようでした。

式典の閉会後、新入生のみなさんは楽しく歓迎会を過ごせたでしょうか。天気も良く、PACHI PACHI プラザは大変な賑わいでしたね。
クラス別懇談会では、保護者の方へ文学部学部長からのご挨拶と、クラス担任の紹介が催されました。以下、ご挨拶をダイジェストでお送りします。

学部長 山田和利先生
文学部には、本を読むのが大好きで、知識を吸収するのが得意なインプット派が多いと感じています。また大学の学びを通じ、レポートの執筆や発表を通じてアウトプットにも挑戦し、成長していただきたいと思います。本学では、日本一楽しく学ぶ文学部を目指し、学生の皆様には是非とも現地へ赴いて貴重な体験していただけるよう、特色あるプログラムを用意しております。RE科目・海外研修などを通じ、きっと自ら進んで発表や表現したくなる本物の経験に出会えることでしょう。日々の勉学で一生懸命な4年間、ときには疲れて足を止めたくなることもあるかもしれません。そんな時こそお声をかけ、ご家庭でのサポートをよろしくお願いします。

1年Aクラス担任 石本敏也先生
履物や衣服といった何気ないものから生活に密着した民俗学という分野で研究しています。文学部では、学生1人に4名の教員が目配りする手厚い支援体制があります。担任、コース教員、ゼミ担当、そしてキャリア支援の先生を通じて、生活・学習の相談から、卒業論文の書き進め方、就職活動の対策まで、きめ細かい支援をいたします。ご家庭では、ご息女と大学のことで会話をしていただき、日頃からのコミュニケーションをお願いいたします。

1年Bクラス担任 諸井彩子先生
平安文学を中心に研究しています。高校と大学の特に違うところをお伝えするなら、自立した学びをするところこそが大学だと考えます。もちろん、入学して独力ですぐ実現することは難しいことでしょう。担任として管理するのではなく、学生さん一人ひとりが抱える将来への希望に向き合い、サポートしてまいりたいと思います。

2018年度も当ホームページにて、聖徳大学文学部の活動をお伝えしてまいります。
次回の報告をお楽しみに!

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