アートパークが小学校の「図画工作」の教科書に載りました!
21.10.08
皆さん、こんにちは!
今回は14年続いている聖徳大学が地域と協働で行っている「アートパーク」が小学校の「図画工作」の教科書に掲載されたことを紹介します。
掲載されたのは開隆堂出版の「ずがこうさく1,2 下」です。
全国の低学年の子どもたちがこの教科書で勉強しています。
★「アートパーク14〜おさんぽミュージアム」は10月10日(日)に開催予定です。どなたでも参加できますので是非遊びに来てください!詳しくはこちら!
さて、どういうページで紹介されいるかというと・・タイトルは『力を合わせて』。
いろいろな人に教えてもらったり、友だちと力を合わせて活どうしたりすると、図画工作の活どうがもっと楽しくなります」。
みんなで力を合わせてだんボールで大きなふね「あつまる丸」を作りました。と書かれています。
『力を合わせて』・・とてもいい章で紹介していただきました。
教科書のための取材に来たのが、5年前の「アートパーク9」。編集や検定などを経て5年をかけて教科書が作られていたんですね。「あつまる丸」の全体はこんな感じです。みんなの力が集まって大きな船が完成しました。学生を乗せた船はどこに向かっているのでしょうか?
「アートパーク9〜にちようびの野望〜」(2016年)の記録映像はこちら!( ↓ )
図画工作の教科書の最初のページにはこの教科書の使い方が書いてあります。
皆さん、図画工作ではどのような力を育むのか知っていますか?指導要領の内容がわかりやすく書いてあります。
「がくしゅうのめあて」は3つあります。各題材ごとにイラストでわかりやすく学習する目標が書かれています。大きくは・・
・くふうさん「形や色、方ほうやざいりょうを使ってくふうする力」(知識及び技能)
・ひらめきさん「ためしたり、見つけたりして、考えたり、思いついたりする力」(思考力、判断力、表現力等)
・こころさん「心をひらいて、たのしく活どうし、友だちと関わりきょうりょくする力」(学びに向かう力、人間性等)
・・そして、題材の種類は大きく5つ。「造形遊び」、「絵画」、「立体」、「工作」、「鑑賞」です。(「造形遊び」とは?→こちら)
「アートパーク14」に向けて美術教育を研究する大成ゼミは、「造形遊び」をメインにその他の4つの題材を体験しながら、協力しプランを固めてきました。そういった観点で準備の映像をご覧ください。
皆さんも「図画工作」をしっかり指導できる先生を目指しましょう!
★「アートパーク13〜カラフルミュージアム〜の記録映像ができました!」はこちら!
★「アートパーク13〜カラフルミュージアムを開催しました!」はこちら!
★「アートパーク12の記録映像ができました!」はこちら!
★「アートパーク11」の記録映像ができましたはこちら!
★「アートパーク10の映像公開!」はこちら!
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今年度のオープンキャンパスは、残り2回となりました。
10月10日(日)と11月21日(日)です。
こちらからご予約ください。
10月10日(日)の詳しい内容は、こちら❣
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!
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チバテレ「モーニングこんぱす」で聖徳大学教育学科が紹介されました!
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聖徳大学教育学部(2022年4月設置予定)が今週発売のAERAの巻頭に掲載されました!
見開きページを開けると「安広・井上ゼミ」の創作ダンス「アラジン」が一際目を引きます。是非、手にとってご覧ください。
記事の内容はAERAdot.でもご覧になれます→こちら!
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2022年4月 児童学部は教育学部(2022年4月設置)として新たな挑戦を始めます。
現在の児童学部が教育学部になり、7コースが 児童学科4コース、教育学科が3コースになります。
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〈新型コロナウィルス感染症予防対策について〉
●同伴者は1名までとさせていただきます。
●ご入構の際にサーモグラフィーによる検温を行います。
●風邪の症状のある方、37.5度以上の発熱のある方等、体調不良の場合は入構をお断りしております。
●教職員は、マスク、フェイスシールド等を着用させていただきます。
●各所にアルコール消毒液を設置しております。
●実施会場では、空調装置や換気装置により常時換気を行います。また、ドアを常時開放し換気を行います。
★新型コロナウイルス感染拡大防止対策の取り組みはこちら
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教育学部7つのコースで それぞれインスタグラムをやっています!
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<教育学科>
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