2020 ブログオープンキャンパス! vol .2「学びの3ポイント」
20.04.10
高校生のみなさんこんにちは!
今回は、SEITOKU保育科の「学びの3ポイント」についてお伝えします。
SEITOKU保育科の学びの特色、
1つ目は「地域で学ぶ」
教室で学んだことを地域の保育現場で体験的に学ぶことができる授業があることです。学内には子育て広場 おやこで“ゆるりん”があり、地域の親子と直接触れ合いながら学びます。また、ホイクカ女子は、ボランティアにも積極的に参加する人も多く、みんなで協力してボランティアを行っています。「子どものアート研究グループ」や「まつどソング研究グループ」などでは、継続的にボランティアを行っています。
2つ目は「実践力を伸ばす」
伝統と実績に基づいた実践力を伸ばす授業が充実していることです。児童文化と呼ばれる授業は「人形劇」「表現遊び」「折り紙」の3つがあり、どれも専門の教員が授業を担当していますので、授業の中でプロの技を身に付けることができます!また、ピアノは初心者の方でも安心して学べるように3つのコースに分かれ、幼児音楽専門の先生方がマンツーマンで授業を行っています!
3つ目は「本物に触れる」
信頼される保育者は、自律した社会人として成長することが大切です。SEITOKU保育科は、みなさんの人間性や品格、豊かな感性を磨くことができるプログラムが充実しています。学内には芸術作品があり、自然とふれることのできる環境も整っています。また、学外研修では仲間と共に自然の中で協調性や社会性などを養います! このような取り組みで、ホイクカ女子は、2年後に自信をもって社会に出ること ができるようになります。
保育科の特色「学びの3ポイント」、いかがでしたか?
次回は、ホイクカ女子たちの「就職実績」をお知らせします!
お楽しみに!