音楽学部 │ 聖徳大学

音楽の故郷を訪ねて④ヴェルサイユ、ルーブルへ!

23.09.24

10月9日(月・祝)オープンキャンパス

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パリで3回目の朝を迎えました。朝食にも慣れ、お気に入りのメニューを選んで楽しんでいます。

今日少し早めにホテルを出発して、一路ヴェルサイユへ。あいにくのお天気ですが、庭園に出て美しい植栽や噴水を見学。そして、いよいよ宮殿の中に入ります。

王宮礼拝堂からヘラクレスの間、そして鏡の間へ。部屋に入るごとに、荘厳で豪華な装飾、そして大きな絵画や天井がに圧倒され、歓声をあがります。

ルイ14世とともに、この場所でリュリが奏でた音楽、それが、バッハ、そしてそののちの音楽家たちへとつながっていった。そんな歴史を肌で感じることが出来ました。

お土産に買ったラデュレのマカロンをほおばりながら、昼食への移動。

ですが、今日はチャールズ国王がノートルダム大聖堂などを見学するとのことで、市内は思わぬ大渋滞。

予定より手前の駐車場に変更し、徒歩でレストランへ向かいます。

昼食はイタリア料理店。チキンの乗ったサラダに続き、白身魚のレモンクリームソース。久々の魚料理に学生も大喜びです。

歩いてルーブル美術館へ向かうと、今度はセキュリティ検査に大行列。およそ1時間かけて入場し、いよいよ見学スタートです。

ガイド2組に別れて、作品の時代背景から詳細な解説をききながら、ミロのビーナス、サモトラケのニケ、皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式、そしてモナリザと、ルーブルの名作を鑑賞しました。

ホテルへ戻り、お世話になったガイドさんともお別れです。


フランス最後の食事は、再びホテルのレストランにて。

1皿目は、フランスの定番、パテ・アン・クルート。深い味わいにフランスの歴史を感じます。

そして、2皿目はビーフスステーキ。和牛とは一味違う、赤身のお肉の香りを楽しみました。そして、最後はデザート、チーズケーキ。やはり、チーズの国で食べるチーズケーキは、その質も味も量も、段違いでした。

明日は朝4時に起床してウィーンへ移動します。

というわけで、今日は荷物をまとめて早く休みましょう、と伝えて、無事一日を終えました。

同行レポート:菅野雅紀(ピアノ)

【特集】海外研修2023

音楽の故郷を訪ねて③パリで音楽三昧(2023年9月21日)
音楽の故郷を訪ねて②パリを満喫(2023年9月20日)
音楽の故郷を訪ねて①3年生が海外研修に出発!(2023年9月19日)
「海外研修2023」教員による事前指導シリーズが終了しました(2023年7月13日)

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