文学部・文学科 │ 聖徳大学

11月8日9日は聖徳祭です!

25.10.26

第61回聖徳祭が、2025年11月8日(土)・9日(日)の日程で開催されます。
毎年90以上の団体が参加し、学部・学科、クラブ・同好会による展示や体験イベント、ステージ発表、作品の販売が行われる聖徳祭。今年のテーマは「共に咲かせよう、大輪の輝き」です。
特設サイトはこちらから。

オープンキャンパスも同時開催しています。事前登録はこちらから。
文学部の学部紹介は、7号館3F 7308教室にて、
 ・11月8日(土)11:00~
 ・11月9日(日)11:00~

いずれも20分を予定しています。
文学部が誇る人気科目、RE科目の展示も併せて行っていますので、ぜひ皆さまおいでください!

昨年の学部説明の様子

ここからは、文学部に関する企画をご紹介します。

■1年Bクラス「迷宮カフェ」
1.トランプゲームエリア、2.縁日エリア、3.サスペンス風謎解きを体験するエリア、4.お絵かきエリア、5.懺悔室エリアを用意し、来場者にさまざまな世界を体験してもらいます。
教室中央にカフェを用意し、袋入り菓子とペットボトルの飲み物を販売します。

■1年Cクラス「ブックカフェ」
大正文化を感じさせるブックカフェを実施します。駄菓子と飲み物を提供予定です。
店内では文豪の小説などの紹介をし、文学に触れてもらう機会を作ります。

■2年Bクラス「平安日和」
日本文化の遊びを体験する企画です。
・和歌を作り体験
・「貝合わせ」という遊び(神経衰弱のようなもの)
・百人一首かるた
これらのローテーション形式で体験できるようにしています。

■3年Cクラス坂本ゼミ
文学部文学科図書館情報コースの坂本ゼミで、共同研究として実施している「ゲーミフィケーションによる図書館利用活動推進に関する研究」の活動成果の発表を行います。
・図書館情報学に関連するアナログゲームの体験会
・図書館におけるゲーミフィケーションの実例
・デジタルサービスの紹介
来場者には、国立国会図書館のNDLイメージバンクのサービスを活用し作成したブックカバーおよび栞を配布します。

■書道研究部 2025年書道研究部展&ライブパフォーマンス
書道研究部員の作品を展示するほか、来場者にしおりに小筆を使って書道体験をしてもらう予定です。
2日目のステージ発表として行われるライブパフォーマンスは、音楽に合わせて、シャンシャンプラザステージ中央で縦3メートル×横4メートルの紙に、聖徳祭テーマにふさわしい言葉を書いていきます。

昨年度の様子

このほか、このほか、8日の13:30から「第5回聖徳大学朗読大会」(1号館3F・香順メディアホール)が開催され、文学部の学生の皆さんが多く参加する予定です。

昨年度の朗読大会の様子

企画を楽しみながら、聖徳大学文学部の学びを知るチャンス!
皆さまのお越しをお待ちしています!!

【お知らせ1】
「聖徳大学文学部Instagram」では、さまざまな1分動画の連載が始まりました。
たくさんの学生の「生の声」が聞ける動画になっています。ぜひブログと合わせてご覧ください!
https://instagram.com/seitoku_bungaku?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==

【お知らせ2】※聖徳祭期間中も開催
聖徳大学博物館で、12月12日まで「本で見る江戸の暮らしと文化―蔦屋重三郎の魅力を探る―」が開催中です。
文学部の松本麻子先生が取材を受けた記事が朝日新聞WEBサイトの記事にも掲載されたほか、Yahooニュースにも同じ記事が掲載されています。
NHKの大河ドラマで放送中の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公・蔦屋重三郎らの作品を展示したもので、35点の狂歌絵本のほとんどが初公開です。ぜひ皆さまおいでください!

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