RE科目「一流のホスピタリティを訪ねて~エアライン&ツーリズム」報告①
24.06.10
「日本一楽しく学ぶ」をコンセプトに開設された聖徳大学文学部の参加型体験授業、「RE科目」(REとは、Reality Experience:人生におけるとても貴重な本質的体験という意味)のご紹介です。
RE科目「一流のホスピタリティを訪ねて~エアライン&ツーリズム」は、エアライン業界のホスピタリティについて学び、学生が自分たちで企画したツアーを実際に体験する授業です。
1回目の学外授業は、成田で行われました。
成田空港は、1日に300便を超える国際線が発着する日本の玄関口です。
空港で働くグランドスタッフの方からお仕事の内容ややりがいについてお話を伺いました。外国人のお客様と接することが多いのでやはり語学力は大切とのこと。また、体力も重要なんだそうです。
笑顔いっぱいで働いていらっしゃる姿がとても素敵でした。
次に訪れた成田空港近くの航空科学博物館では、航空業界や空港の仕事について学習しました。
実際に使われていた飛行機の展示もあり、航空業界の歴史や飛行機の構造、空港で働く人の役割などを楽しみながら学んでいきました。
学生のみなさん、この経験をこれからの大学生活で活かしていきましょうね!