文学部・文学科 │ 聖徳大学

歴史文化コース卒論中間発表

24.10.20

歴史文化コースは、小さな歴史のなぜにも多角的な視点から学ぶことのできる特徴を持つコースです。古代史、近現代史、考古学、美術史、民俗学、それぞれの専門のゼミでの勉強を踏まえた充実した発表会になりました。
4年生は、これまでの積み重ねてきた勉強を報告する場となります。今年は昨年に続き対面での開催となり、下級生も多く参加する、活気ある発表会になりました。
今年の発表は、国風文化の成立について探求するもの、名取洋之助の「報道写真」について探究するもの、佐久間象山の思想について探求するもの、古墳時代の鈴について探求するもの、昔話のなかの鬼について探究するものなど、まさに歴史文化コースの多様な学びをいかした多角的な歴史の発表がおこなわれました。

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