文学部・文学科 │ 聖徳大学

英語・英文学コース中間発表

24.10.20

英語・英文学コースの4年生による卒論中間発表が行われました。 

文化・文学・英語学・英語教育などの分野から自身の興味関心に応じて幅広い研究テーマを設定できるのが本コースの大きな特徴の1つです。

今年の卒業論文の題目は文化や言語から幅広く「ネットミームから見る世界の共通認識」「英国のパンク文化とそれらが日本のファッションや音楽に与えた影響について」「アニメから学ぶ思考論の違い」「衣装による発話への影響:ジーンズの受容性」 などが挙げられました。

実際の研究方法や着眼点も多岐にわたりました。発表後には学生から積極的に質問やコメントが出され、活発なディスカッションをすることができました。12月に提出予定の4年生は有意義なフィードバックを得ることができたようです。自身の研究内容を堂々と発表する姿はとても立派でした。

4年生のみなさんが卒論中間発表で得たフィードバックを基により良い卒業論文を作成できるよう、コース教員も全力でサポートしていきます!

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