文学部・文学科 │ 聖徳大学

チャレンジDAYが行われました

24.05.13

皆さん達成感ある表情をしていますね

5月9日(木)に「SEITOKUチャレンジDAY」が実施されました。
このチャレンジDAYは1年生を対象としたイベントで、各クラス4~6人ほどのチームに分かれ、ゴールまでのルートや立ち寄り地、チャレンジ内容などをそれぞれ企画立案し、そのプランに沿って大学キャンパスから葛飾の柴又公園までの踏破を目指すものです。
クラスメイトとの交流を通して、企画力、課題解決力、チームワーク力、リーダーシップ力などを養うことが目的のプログラムです。

「葛飾大橋」と「矢切の渡し」のいずれかをチェックポイントとして通過することがミッションとなっていますが、そのほか、松戸にある戸定が丘歴史公園松戸神社、日本映画の寅さんで有名な帝釈天といった名所旧跡の中から、どこを見て回るかチームごとに企画します。

たとえば戸定邸は、徳川慶喜の弟である徳川昭武(大河ドラマ『青天を衝け』にも登場していました)が建設し、後半生を過ごした場所。徳川家の住まいが公開されているのは、全国でもここだけなのだとか。
チャックポイントの一つである矢切の渡しは、都内に唯一残る渡し場として有名なところです。

朝方までの雨も上がって薄日が射す中、文学部の皆さんはキャンパスそばの松戸中央公園を出発しました。

1年生の担任の先生方も参加します
えいえいおー!

お土産屋さんが並び、楽しい雰囲気の帝釈天参道。

書院造に西洋建築を取り入れた、和洋折衷の建造物「山本亭」では、書院式庭園を見ながらお菓子を楽しむことができます。

都内とは思えない、落ち着いた雰囲気です

迷子になるチームもなく、無事にゴール地点まで歩き通した学生の皆さん。
目標は達成できたか自分たちで振り返ります。

最後は美味しいおだんごをお土産に。お疲れ様でした!

ゴール地点での様子
お疲れ様でした!
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