授業紹介『女性キャリア論』
17.07.12
キャリアコミュニケーションコース高橋裕樹先生の『女性キャリア論』にお邪魔しました!
この科目は、聖徳大学文学部の1年生の必修科目。
社会に通用する人間になるためにどうしたらよいか多面的かつ実践的に学びます。
聖徳大学文学部では、この科目以外にも「キャリア戦略演習」、「キャリア戦略I」、「キャリア戦略II」など卒業まで継続したキャリア形成プログラムを用意しています。
この日は15回の授業のうちの12回目。
先週から取り組んでいる課題の発表会です。
「紅白歌合戦の視聴率を回復させるための案を考える」というテーマに対して、グループで検討し、模造紙にまとめて発表しあいます。
発表会は、大盛り上がり!
みんなでひとつの結論を出していくことの楽しさを感じた一方でグループのなかで自分の役割をうまくみつけられなかった学生や発表に不慣れな学生もいたようです。
でも高橋先生は、全然心配ないよとおっしゃいます。
何度も繰り返していくうちに自然と力がついてくるのだそうです。
卒業するとき、みんなはどんな風に変わっているのでしょう?楽しみですね!