短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

「アートパーク13~カラフルミュージアム~」ホイクカ女子の感想 

20.10.20

*何枚かの写真は、撮影のため、一時的にマスクを外しています。 ホイクカ女子1年生は、初めて「アートパーク」に参加しました。 そこで、参加してみての感想を聞いてみました。 (アートパークの活動については、「アートパーク~カラフルミュージアム~」が開催されましたをご覧ください。)  

Mさんの感想 新型コロナウイルスの影響により例年通りに開催することはできませんでしたが、その中でもできることを探し、少しでも明るく楽しい気持ちになれたり、人と人が繋がることのできる場は、今このような世の中だからこそ大切にしなければならないと感じました。 展示する際に画用紙の色の配列を考えたり、見に来てくださった方にどのような空間を届けたいか、作品と作品の間隔を不規則にしたり大きさの異なる作品を隣り合わせにするなど、作品をより引き立たせるための見せ方なども勉強になりました。 大学生活が始まってからオンライン授業が続き、友達や先生方と実際に会う機会はほとんどありませんでしたが、このアートパーク13を通して関りを深めることができ、私自身楽しい時間を過ごすことができました。  

Nさんの感想 私は、地域の活動に参加出来ることをとても楽しみにしていました。そして実際に今日参加してみて、主に準備に携わらせて頂いて、子どもたちの作品を他の仲間と協力して飾ったり、見たりして子どもたちの表現力豊かな作品に触れることが出来てとても楽しかったです。また、準備の段階で地域の方々の厚いサポートがあるおかげでこのような大きな活動が出来るということを学ぶことが出来て、地域の温かさを実感しました。今日の経験をこれからの大学生活に活かして行ければいいなと思いました。

Iさんの感想 準備からアートパークに携わることができ、さまざまなことを学ぶことができました。例えば準備のとき、子どもたちの画用紙の色をどのように置いたらよくなるか、さまざまな角度から空間を見ることが大切だということがわかりました。 子どもたちが保護者の方々と絵を見ているときには、子どもが保護者の方に向けて一生懸命自分の絵を説明している様子や展示してある作品に対し、他の子どもたちと話している様子も見ることができました。 ずっとオンライン授業でしたが、今回のアートパークに参加することで自分にとってとてもよい経験になりました。

Kさんの感想 アートパークに参加して、子どもの表現の豊かさを感じることができました。作品を飾る時は、友達と協力して行うことができたことが楽しかったと同時に、配置や配色を考えることの大切さを実感しました。また、みんなで様々な作品を見て回り、とても充実した1日になりました。芸術の面白さに触れることができるので、ぜひ来年も参加したいと思いました。

ホイクカ女子は、先生方や地域の方々と協力して一つのことを行う楽しさや達成感、また、仲間と協力したり、自分の判断でみんなのために働いたりする大切さを、アートパークを通して感じたようですね。今年は、コロナ感染予防に配慮しながらの活動でしたが、「コロナだからできること」を考えることができました。

担当は北沢でした。     関連記事

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