教育学部・児童学科 │ 聖徳大学

FC (Freshmen camp)③ 特別支援教育コース

18.04.27

皆さんこんにちは!

今回は1年生の導入研修、Freshmen Camp(学外研修)の特別支援教育コースの様子をお伝えします!
Freshmen Camp(FC)とは、大学生活を前向きに、友人と共に楽しく、そして、充実したものにすることを目的とした研修プログラムです。児童学科は、2泊3日で箱根に行ってきました。

 

研修プログラムは座学だけでなくさまざまなお楽しみもあり、1日目は自己紹介ゲームで始まりました。
最初は緊張しましたが、お互いの名前や得意なことなどを、自作の名刺を交換しながら交流しました。
お互いの共通点を見つけて盛り上がり、メンバーの温かい人柄に触れ、緊張がほぐれました。

 

そして夕食の時には、クラスの仲間とすっかりうち解け、食が進みました。
食事を共にすることは、協調性を育み、絆を深めることにも繋がります。

 

2日目は、障害のある子どもたちの心情を理解するために、障害の疑似体験をしました。

特別支援教育では、障害のある子の特性や気持ちを理解することが、最重要ポイントとなります。
今回の体験で感じたことは、今後障害のある子どもの特性や気持ちを学び、考える、大きなヒントになることでしょう。

 

プログラムでは、子どもたちの心を惹きつけ、子どもたち同士の繋がりをつくる、ミニゲームも体験しました。
障害のある子どもでも楽しく参加できるゲームを数多く知っておくと、将来先生になった時のクラスづくりに役立ちます。

 

2日目の午後は箱根の関所に行きました。
風が強かったですが、素晴らしい景色を堪能しつつ、関所の歴史と地形を体感しました。

 

そして最終日は、芦の湖の遊覧船に乗り、彫刻の森美術館へ。

天気に恵まれ、達成感もあり、皆さん、はつらつと良い表情です。
頼もしく優しい先生方とともに、アットホームな雰囲気で、特別支援教育コースは最高のスタートを切ることができました。
クラスの仲間同士助け合い、様々なことにチャレンジしながら、4年間頑張っていきましょう!

 

★幼稚園教員・保育士養成コースのFreshmen Campの様子はこちらをクリック!
★児童文化コースのFreshmen Campの様子はこちらをクリック!

速報!!平成31年度 スポーツ健康コース新設予定!詳しくは次回(5月13日・日)のオープンキャンパスで!

(児童学部)

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