児童学部児童学科

大成ゼミ 「松戸アートピクニック」にアーティストで参加!

18.04.29

皆さんこんにちは!
今回は、児童学部の魅力的な学びの一つ、「ゼミ」を紹介します。
ゼミは3年次に学生が学びを深めたい専門分野の先生につき少人数で研究を行い、4年次の卒業研究につなげます。
今回紹介するのは美術教育を研究する児童学部長の大成哲雄教授の「大成ゼミ(おおなりゼミ)」です。

 

昨年のことになりますが、10月28日から9日間、21世紀の森と広場「松戸アートピクニック」(聖徳大学後援)が開催され、大成哲雄教授とそのゼミ生がアーティストとして参加しました。
この芸術祭は、松戸市の文化事業の一つとして、市民にアートを身近に楽しんでもらう目的があり、選抜された国内外で活躍するアーティスト9名が野外展示を行いました。また、この芸術祭をきっかけに自然の魅力を感じてもらうことで、人と自然が結びつき共生できる未来を目指します。

 

「大成ゼミ」は武蔵野線に面した広場の一角で展示、活動を行いました(写真上)。

作品タイトルは「グローカルピクニック」。
「グローカル」とはグローバルとローカルを同時に捉えていく考え方です。アートなピクニックを通して、自分の足下と広い世界を同時に体感できる作品を発表しました。

作品は3つのパートからできています。松戸市の航空写真をプリントした大きなレジャーシート「松戸ガリバーシート」と・・

 

その周りに松戸駅周辺の風景断片がプリントされた屋台「松戸屋台」と竹製ブランコです。

 

「ガリバーシート」は靴を脱いで上がって鑑賞できます。「私の家見つけた!」「聖徳大学も見つけました!」

 

地域の方と協力して作った竹製のブランコ「宇宙ブランコ」も行列ができるほど大人気でした。

 

学生はファシリテーターとして活躍しました。
ゼミ生と一緒に遊ぶことで「グローカルピクニック」が生き生きした楽しい作品、場所になりました。
休日は、幼稚園や保育園で働く卒業生も応援に駆けつけてくれましたよ!

 

屋台周辺では、親子と旗を作るワークショップ「フレーフレーフラッグ」も行いました。

 

完成したフラッグは、活動場所から見える武蔵野線に向かってみんなで振りました。

 

大きい旗、小さい旗、いろいろな色の旗が振られました。
その様子を車内から見て「楽しそうだから」と来場して下さった方もいました。

 

聖徳大学附属小学校の遠足と重なった日もありました。
小学生たちがブランコに乗ったり、シートに自分の家を見つけたりし、作品を楽しみました。

 

その遠足には、調度、小学校教員養成コースの1年生が見学実習で参加。「附属小はここです!」
(遠足の様子は附属小のHPでも紹介されています。こちらをクリック!

 

最終日には、バウムクーヘンを作るワークショップも行いました。
21世紀の森と広場の枝で回転台を作り、芯は竹やぶから竹を切ってきました。

 

2時間かけて子どもたちと作り、美味しいバウムクーヘンができあがりました。

 

会期前半は11月なのに台風が来て、外での活動ができなかったため、他のアーティストの活動「カレーキャラバン」に参加しました。
「大成ゼミ」は公園の草花を使ったテーブルの装飾を担当しました。
一緒に活動を行った慶應義塾大学や千葉大学の学生からアイデアが斬新だと高評価をいただきました。
みんなで作った「嵐のピクニックカレー」もとても美味しかったです!
(その時の詳しい様子はこちらをクリック!

 

学生は、この活動をとおして、様々な人と交流する力や表現する事の楽しさ、アートの奥深さ等を体験的に学ぶことができました。

 

児童学科の学生は表現力、コミュニケーション力、チームワーク(チーム貢献力)が高いと保育・教育現場で信頼されています。こういった力はゼミの課外活動でも伸ばすことができます。

今後も他には無い児童学科の魅力的なゼミを紹介していきます。お楽しみに!

★「アートピクニック」の活動は美術研究室のブログで、記録(ドキュメンテーション)をしています。詳しい活動記録はこちらをクリック!
電車の中から見た様子はこちら!(⇩)

 

(児童学部)

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