音楽学部 │ 聖徳大学

音楽ワークショップ(ミュージカル)の発表会が行われました

23.07.30

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春学期の授業も終了し、大学もそろそろ夏休みモード。
学期の終わりには発表会や試験が行われ、さまざまな演奏やパフォーマンスの発表がありました。

今日は、7月18日に行われた音楽ワークショップ(ミュージカル・ユニット)の発表会(試演会)の模様をお伝えしましょう。

春学期に学んだ演目として、《エリザベート》《シンデレラ》《スイートチャリティー》から場面が選ばれました。出演してほっとした(?)学生たちの声を聞いてみましょう

《エリザベート》

3年Tさん
今回、ミュージカルの《エリザベート》から「パパみたいに」を学びました。活発で好奇心旺盛な外の世界に憧れを抱くシシィを演じることに課題がありました。様々な表現を試行錯誤し、シシィだったらどのように歩くのか、どんな風にジャンプをするのかを毎週の授業までに考え、先生方にご指導いただきました。

また、パパ役の藪内先生とのコミュニケーションのとり方やアイコンタクトの仕方など、相手のことを感じ取りながらの演技を学び、とても大切な経験になりました。その積み重ねにより本番では、今までの成果を発揮しとても良い演技が出来たと思います。今回の演目で自然な演技、歌が身につきました。この経験を忘れずに今後の演目に活かしていきたいです。

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《シンデレラ》

4年Sさん
春学期は実習期間とその前後を忙しく過ごしましたが、無理のない練習ペースで履修させていただくことができました。

今回はソロの演目に取り組んだため舞台上の世界観を一人で創り出す必要があり、アンサンブルとは異なる難しさがありました。しかし、一人で練習する時間が多かったという点は、表現をじっくり考える力に昇華されていったと思います。今後機会があれば勉強してみたいのは、オペラ座の怪人のような、聴き手に鮮烈な印象を残す演目です。また、より基本的な部分にある自分の課題と向き合える演目で、卒業までに強みを探したいと考えています。

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《スイートチャリティー》

4年Nさん
1年生からミュージカルワークショップを続けてきて、一番成長を感じることが出来た演目でした。以前の私は思い切りや、セリフの言い回しなど上手くいかないことばかりでした。しかし、固くなりすぎず楽しむことを重視して挑んでみると、感情が溢れ演じやすくなりました。

秋学期はいよいよ最後になります。集大成として、自分が心から楽しめる、感動や喜びを与えられるように演じたいと思います。

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先生方とこうして共演しながら学べるとは、贅沢な時間ですね。
秋学期以降も生き生きしたパフォーマンスに期待しましょう。


レポート:鳥井俊之(ピアノ、ミュージカル)

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