短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

ホイクカ女子 北海道の大地に立つ! 5日目

18.06.21

「フロントにファイとリーン?」 「これは…牛?…ですよね?」 雨空なんてなんのその!北海道研修5日目です!  

本日は十勝から襟裳岬を経由して一気に登別まで行きます。写真では、ピンクのラインが5日目の行程です。  

まず訪れたのは幸福駅です!すでに廃線ですが、「愛国から幸福」行きの切符は大人気!ホイクカ女子もほぼ全員が購入したようです。     次は襟裳岬です。今度は太平洋を眼下に望み、運が良ければアザラシも見ることができる場所…     なんですが…          

何も見えない! 急激に天候が悪くなってしまいました。  

バス車内で、十勝名物の豚丼を頂いた後は…  

襟裳岬の特徴である強風が体験できる施設、「風の館」に行ってきました。およそ25メートルの強風を体験できます。実際、やってみると…

こうなります。自然の脅威をまさに身をもって感じることができました。  

売店では、焼ウニや焼イカ、焼ツブ貝なども販売しており、「おいしい!」という声もたくさん聞こえました。    

荒れた海でも昆布漁に出ている漁師さんの姿を眺めつつ、サラブレッドの産地として有名な静内を通り、バスは北上して登別に向かいます。

さすがに疲れたのか、車内で眠ってしまう学生も。でもちょっと寝たら…            

すぐに元気になるのがホイクカ女子!充電完了です!  

そんなホイクカ女子に驚いて、登別では鬼がお出迎え。温泉が楽しみです。      

さて、今回の研修には保育科第二部の学生(にぶちる)も参加しています。働きながら、18時以降の講義を受けて勉強に励んでいる学生です。仕事をしながら勉強しているので、ちょっと落ち着いた雰囲気もあります。それでも今回の研修は仕事のシフトを調整して、楽しく参加しています。  

保育科第二部科長の岡田先生から登別到着後にコメントをいただきました。   「十勝川のホテルを出発し、幸福駅、襟裳岬を見学し、登別に着きました。幸福駅で『幸せ』を予感し、十勝名物の豚丼で『食の北海道』を満喫し、襟裳岬の風の館では、『強風』を体験しました。」    

  どんな環境でも、さわやかに、清らかに、朗らかに学ぶ!それがホイクカ女子です!!!   残り2日。全力で北海道を体感したいと思います。   本日の担当は大野でした。

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