松戸の無形文化財に、私たちが挑戦!
26.05.25
「江戸時代から続く踊り」と聞いて、どんなイメージを持ちますか? 先日、まつどソング研究グループの授業に、その“本物”がやってきました!
その日、大学に現れたのは、千葉県無形文化財「松戸の万作踊り」を受け継ぐ保存会の皆さん、そして松戸市役所文化財保存課の職員さんたち。

江戸時代から松戸の地に伝わってきた踊りを、直接教えていただける──聞いただけでドキドキする一日のはじまりです。
正直、最初はちょっと不安…
でも、学生たちの本音はというと…「江戸時代の踊りって、楽しめるのかな?」「ついていけるかな?」。
普段はわらべうたや手あそびに親しんでいる保育科の学生にとって、“無形文化財”という言葉はちょっと重たく感じられたみたい。教室の空気も、いつもよりちょっぴり緊張気味でした。

教わりながら、体を動かしてみると…
保存会の方が、手の動き、足の運び、腰の据え方を、一つひとつ丁寧に見せてくださいます。
最初はぎこちなかった学生たちも、何度か繰り返すうちに、だんだん動きがなじんでくる。「あ、ここでこう動くのか!」と気づいた瞬間、表情がふっとほぐれます。
保存会の方の「いいよ、いいよ」「上手だね」という声に背中を押されて、足どりも軽くなっていきました。


気づいたら、笑顔がいっぱい!
後半になると、教室はすっかり打ち解けた雰囲気。
保存会の方、学生たちが輪になって、みんなで一緒に踊る。最初の緊張はどこへやら、笑い声が絶えない時間になっていました。
終わったあと、ある学生が言いました。「最初はどうなるかと思ったけど、こんなに楽しいなんて!」。
“古い踊り”が、いつのまにか“私たちの踊り”になっていた瞬間です。

次は、子どもたちに届けます!この日の学びは、ここからが本番。
学生たちは、教わった踊りを「3〜5歳の子どもでも楽しめる形」にアレンジしていきます。
題して《子ども万作》プロジェクト!!

私たちの『子ども万作』は、8月の松戸宿坂川献灯まつりで初披露の予定です。
どんな踊りになったのか!?続報は、またこのブログで!

報告は金と春日でした。
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