楽しい幼児のフォークダンス
26.06.26

みなさんこんにちは。 今回は、「基礎専門体育1」の授業内容をご紹介します。
みなさんは、フォークダンスの「マイムマイム」「ジェンカ」「オクラホマミクサー」など運動会などで踊られた経験があると思います。フォークダンスは、世界各地の住民が伝承する集団の踊りで、軽快なメロディーに合わせて、みんなと一緒に踊って楽しむことをねらいとしています。
この授業では、保育者として身体表現の基礎を学ぶ中で、教材として幼児のフォークダンス作品を習得します。
子どもは、3歳頃になると友達と一緒に遊ぶことに興味を持ち始め、集団活動の一つとしてのフォークダンスは、この基本的な欲求を満たし社会性の芽生えを培う上にも役立ちます。音楽に合わせ、楽しみながら多様な動きを身につけていくことを学びます。

幼児のフォークダンスをクラス全員で輪になり踊ります。

仲間と手をつなぎ、笑顔で踊ることで運動することの楽しさを身につけることができます。
心の触れ合いや交流の場としての効果が期待できます。
フォークダンスのウオーキングステップ、ランニングステップ、スキップなどマスターし、幼児にも指導できる技術を身に着けます。

「シュー・メーカーズ・ダンス」
デンマークの踊りで、くつやさんが、くるくる糸を巻き、靴を縫う動作を身振り手振りで表現した楽しい踊りです。「糸、巻き巻き、糸巻き巻き引いて引いてトントントン・・」と歌を歌いながら踊るとさらに楽しくなります。

「パウ・パウ・パッチ」は、アメリカの作品です。木の実が木から落ちて地面にコロコロと転がり、トンネルくぐりで木の実が連なって移動する様子を表現した軽快な踊りです。
フォークダンスは、相手を大切に、踊りのはじめと終わりには挨拶、拍手でお礼を伝えるのがマナーです。
それぞれ背景の違う各種のフォークダンスを経験することで、舞踊文化の視野が広がる可能性が期待できます。
夏休みの学外研修(志賀高原)のキャンプファイヤーにおいても、児童学科1年生全員で輪になって踊ります。仲間意識が生まれ空間が温かい雰囲気に包まれます。楽しい思い出の一つになることでしょう。
(児童学科 教授 安広美智子)
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