児童学部児童学科

子どもたちから信頼される教育者に~特別支援・車椅子体験~

19.07.19

みなさん、こんにちは!
今回は特別支援学校教員免許状課程の授業の一つをご紹介します。
4年生対象の、特別支援学校実習の事前指導の一コマです。
車椅子を利用する子どもたちに対して、実習中適切な介助と支援ができるよう、様々な場面での車椅子操作を体験的に学びます。

 

平坦な道はもちろんのこと・・

 

段差の越え方や、エレベーターの乗り方も実践します。
小児科医でもある、久保田先生がそばにいてアドバイスしてくださるので、しっかりと留意点をおさえながらスキルを身につけられます。

 

トイレの介助方法も重要です。
どの位置に車椅子をつければ良いか、車椅子の乗り降りをするためにはどのように身体を支えれば良いか、子ども役の学生と介助者役の学生が話し合いながら、よりスムーズな方法を考え、実践します。

 

今、特別支援学校には、運動機能の障害に加えて、視覚障害や聴覚障害などの障害をあわせもつ子どもが多く在籍しています。
今回の車椅子体験では、アイマスクを装着して、運動障害と視覚障害をあわせもつ子どもが車椅子の介助をされている時にどのような気持ちであるかも体験しました。

 

視覚障害がある場合、見えているときよりずっと恐怖感が強く、少し車椅子のスピードを上げるだけで、身体がこわばり、力が入りました。
介助者は子どもに随時、走行環境などを細かく伝え、安心感を与える必要があると気づいたようです。

 

自ら車椅子を走らせる経験もしました。障害物のない平坦な道ですら、しばらく漕いでいると息が上がりました。
こんなに大変なんだなぁ…とみんな口々に言います。
教育においては、子どもたちがしっかり体力をつけられるようにすることも大切、と気づいたようです。

 

子どもたちから信頼される教育者になるには、「専門的な技術」と「対話を欠かさない姿勢」が必要であると体験的に学べた時間でした。

聖徳大学児童学部の特別支援学校教員免許の課程では、子どもの想いを大切にしながら、子どもの発達を確実に保障していくための教育技術を、しっかりと身につけていきます。

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(児童学部)

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