児童学部児童学科

特別支援の専門家を一緒に目指しましょう!

18.05.27

みなさん、こんにちは!
以前、特別支援学校の実習前の指導の様子をお伝えしましたが、今回は、特別支援学校の実習から帰ってきた学生さんたちによる、実習報告会の様子をご覧いただきたいと思います。

さて、実習に行ったのは、児童学部の4年生。
実習先の特別支援学校には、どんな子どもたちがいたのか、どんな教材を使って、どんな授業をおこなったのか、実習での学びなどを、3年生に向けて話しました。お互いスーツを着て気を引きしめて臨みます。

 

発表は、ポスター発表という形式で行いました。
発表者の4年生は、要点を大きめの用紙に簡潔にまとめ、限られた時間内で、分かりやすく説明をします。

 

聞き手である3年生は、自由に移動して、気になる先輩の発表を聞くことができます。
来年、実習に行く予定の3年生は、自分の取り組みに活かそうと真剣そのもの。

 

4年生の発表内容を覗いてみましょう。
「目の見えない子どもや、色んな素材に触ることが好きな子どもがいたので、触覚でも楽しめる教材を用意しました。」
「『ちゃんと』や『きちんと』という言葉は、曖昧なので、子どもが分かりやすい具体的な言葉選びが大切であることを学びました。」

 

「最初は、働きかけに対して反応が薄くても、繰り返し声をかけるなかで、少しずつ反応が返ってくるようになりました!」
「言葉を発することができない子でも、その子の目や様子をしっかりとみて、伝えたい気持ちを引き出すことが大切であると学びました。」

 様々な特性や障害をもつ子どもたちと、どのようにして関係を作るのか、どのようにしてそうした子どもたちの成長を促すのか、悩んで、試行錯誤して、一つの達成感を感じた4年生の皆さんは、以前よりも自信がついたのでしょう。
とても頼もしく、生き生きと子どもたちの様子を語っていました。

 

最後には、実習の総まとめとして、一人ひとり先生と個別面談を行います。
「実習録、要点を押さえながら、よく書けてますね。」

 

「こういう日常生活に関係する教材は、知的障害をもつお子さんの教育では、とても大切ですね。子どもたちが実際の日常生活で活かせるよう、よく工夫していますね。」

 

「実習先からの評価はとても良かったですよ。自信をもってください。」

 

「あなたの良さは、子どもたちと積極的に関わって、子どもたちの実態をよく把握しようとするところですね。就職先では、専門家として期待されるだろうから、スキルアップしながら引き続き頑張ってください。」

 

特別支援学校の免許をとる学生は毎年50人以上いますが、先生方は個別に、きめ細やかに学生たちの頑張りを認め、後押しすることを心がけています。

そして学生たちは、4年生の実習を終えた頃にはこの先輩たちのように、自分の言葉で、障害のある子どもたちについて語れるだけの力を身につけることができます。

今は小学校、特別支援学校のみならず、幼稚園、保育園においても、特別な支援が必要な子が増えています。
自分の力を最大限に引き出してくれる聖徳大学児童学部で、特別支援学校の教員免許をとって障害のある子も含めた教育(保育)の専門家を、ぜひ一緒に目指しましょう!

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(児童学部)

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