教育学部・児童学科 │ 聖徳大学

FD研修会 奥村学部長のMoodleを活用した反転授業

16.11.12

皆さんこんにちは!
児童学部では定期的に授業改善の研修会を行います。
今回(11/8 火)は奥村学部長の「図画工作科教育法」の授業で行いました。
テーマは「アクティブラーニングによる授業改善〜Moodleを活用した反転授業〜」

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対象は児童学部小学校教員養成コースの3年生です。今日は少し特別(?)なのでスーツで授業です。
図工室後方には児童学部の先生方が参観に訪れています。

今日の課題は「図画工作科」における「鑑賞」とはどのような学習か、どのような能力が身に付くのかをグループで話し合い発表します。
学生はコンピューターでMoodleを開き、奥村先生の指示に従い、指導要領の「鑑賞」の部分を事前学習してきています。
「図画工作科教育法」では毎回この方法をとっています。

 

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話しあった内容をホワイトボードにまとめて行きます。
不明な点はもう一度指導要領を確認しながら行います。
数週間前に教育実習を終えてきたので、みんな児童の姿を思い浮かべながら話し合いができます。

 

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グループ毎に発表。
図で表すグループや…

 

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2枚をつなげ分かりやすくまとめたり…

 

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マインドマップ風にまとめるなど、様々です。
それだけ学生が方法を知っているということですね。

 

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奥村学部長からのまとめの後、参観された先生方と意見交換。
学生の主体的な学びを実感することができました。
大学教員、学生がよりよい授業のために時間を共有できるのは聖徳大学児童学部ならではの光景です。

 

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(児童学部)

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