短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

【コラム】温泉大好き

22.09.15


こんにちは。温泉大好きです。

本当なら、大学での授業の様子などを掲載する予定でしたが、この原稿を書いているのが夏季休業(夏休み)期間中ですので、授業等の様子を書くことができませんので、個人的な偏った趣味の話をさせていただきたいと思います。

 今年の夏は猛暑でしたね!息をしているのが精いっぱい!という毎日でした。

 暑い時期は、せめて涼しいことを考えたいですね!日本で涼しい地域と言ったら、やはり北海道ですね!今年は2年生の学生の皆さんが8月下旬に短縮したスケージュールとはいえ、学外研修Ⅱ(北海道研修旅行)で北海道に行きました。涼しい北海道で意義のある研修旅行を行ったと思います。

 一方、1年生の皆さんを対象にした学外研修Ⅰ(志賀高原研修旅行)は開催が見送られてしまいました。コロナ過の前は、春学期が終了した後3泊4日で志賀高原に行き、ハイキングで志賀高原の自然を散策したり、キャンプファイヤーで交友関係を深めたりし、夏休みの思い出作りをしておりました。

 さて、今回、私がご紹介したいのは、温泉の中でも標高の高いところにある温泉です。

 今年のような猛暑続きの日は、標高の高い温泉で涼しく過ごせたらこの上ない幸せだと考えたからです。

インターネットで検索しましたら、標高1000m以上にある温泉というのがありました(http://www.iyashibox.com/koibito_01/Yado_1000m.htm)。

 志賀高原の研修旅行での宿泊先は熊の湯ホテルです。このサイトをみてもお分かりのように、熊の湯ホテルは標高1700mにあります。猛暑の関東地方とは違い、さぞかし涼しい生活ができたのではないかと思います。

熊の湯ホテルのホームページには、スマホを夜空にかざすと星座を表示するサービスが掲載されていました。

澄んだ空に星が降るようなのでしょうね…。

日本一高所の温泉は、みくりが池温泉(富山県立山)です。標高は2410m。立山黒部アルペンルートの途中にありますから、そう簡単には行けない温泉です。

 関東地方に限定しますと、群馬県の万座温泉が標高1800m。

栃木県の日光湯元温泉が標高1500mとなっています。この様な場所に行くと、勉強も仕事もはかどるのでしょうね!!


チバテレの情報番組 「モーニングこんぱす」内で、総合文化学科が紹介されました。 ”楽しい学生生活”の様子がよくわかります! YouTubeの聖徳大学チャンネルをぜひご覧ください♪

※ ツイッター・インスタグラムも日々更新しています!

PAGE TOP