短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

11月17日、18日 聖徳祭がありました!~その1

18.11.19

こんにちは!
11月17日(土)、18日(日)は聖徳祭でした。
2日間ともお天気もよく、普段は学生や教職員ばかりの構内が、子どもからお年寄りまで多くのかたで賑わいました。

今日はその報告の第一弾 食べ物編 です!

大学の文化祭の大きな楽しみはやはり“食べ物”にあるのではないでしょうか?
総合文化学科では、お弁当やケーキ、パンなどいろいろな“味”を提供させていただきました!

まず、ケーキカフェ「パティシエール」(担当 製菓ブランチ)では、5種類のケーキをご用意しました。

お客様にお出しするので、準備する学生たちも、「失敗はできない!」と真剣そのもの。
前日の早朝から夕方まで、ケーキ作りに明け暮れました。
また、聖徳祭当日は、ウエイトレスとパントリー(ケーキ準備)の両方を担当しました。
お客様の笑顔に触れて、大いにやりがいを感じたようです。

カフェの座席数が決まっているので、長い行列ができてしまいましたが、行列の横に授業で作ったシュガークラフトやパンを展示して、じっくりご覧いただくこともできました。

看板とインテリアを担当したのはデザイン・インテリアブランチの学生たち。
今年のテーマはクリスマス。連日、夜遅くまで作業をして、クリスマスムードを演出しました。

“千産千商”のコーナーでは、連携先の千葉興業銀行様の紹介で、食品会社とコラボし、千葉県の食材を用いた“千葉めぐみ弁当”を開発・販売しました。(担当 フード・調理ブランチ)

掛け紙はデザイン・インテリアブランチの学生の作品で、具が一目でイメージできる仕上がりになっています。

みなさんに感想を伺うと、「いろいろな味が入っていて楽しかった」「味がさっぱりしていてよかった」等々・・。
千葉の食材の豊かさに驚く声も多く寄せられました。
なんと、11月18日付の千葉日報など、新聞にも掲載して頂きましたよ!

昨年に引き続き、地元の和菓子店と連携・開発した”ときめく♡どら焼き”や、”ときめく♡めろんぱん”も販売し、あっという間に売り切れました。

そのほか、南房総市や同市の食品会社と連携して開発中の、新製品の試食会もありました。
お客様へのアンケート結果を踏まえてバージョンアップを図り、来年の”南房総名品づくりグランプリ”に応募する予定です!

さまざまな企画が盛りだくさんでしたが、お腹いっぱい!になっていただけましたか?
お越しくださった皆様、企画の運営等で連携させていただいた皆様に心より御礼申し上げます!

ご報告の第二弾では、総合文化学科の地域交流プラザやファションショー等のご報告をします。
どうぞお楽しみに!

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