短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

フランス パティスリーウィーク2026

26.07.15


ブログをご覧の皆様こんにちは。

今回は製菓にちなんで「フランス パティスリーウィーク」についてご紹介します。

「フランス パティスリー ウィーク」とは、フランス菓子と文化を広める目的で2021年に日本で誕生したパティスリーの祭典です。毎年7月の1ヶ月間、全国の参加店(ホテルや洋菓子店)が一斉に、その年の共通テーマとなるフランス伝統菓子のオリジナルスイーツを創作・販売します。

今年で6回目となる当イベントですが、初回の「パリ・ブレスト」を皮切りに、これまで「ミルフィーユ」「エクレア」「サヴァラン」といったフランス伝統菓子をテーマに開催されています。

そして2026年のテーマは、「シャルロット」。今年は全国490店舗の参加店が個性を活かし、さまざまな表現でお菓子を作ります。

ちょうど昨日、フランス菓子入門Ⅰ・Ⅱでは1年生が洋梨をつかったシャルロットを作りました!ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールの生地で型を作り、中には洋梨入りのなめらかなババロワを流し込んであります。

「シャルロット」は18世紀後半のイギリス王妃であるシャーロット王妃の名前が由来とされており、元々はバターを塗ったパンを型に敷き詰め、果物のコンポートを詰めて焼き上げる温製のデザートでした。

19世紀に入りフランスの料理人であるアントナン・カレームが、パンの代わりにビスキュイ・ア・ラ・キュイエールを用い、バヴァロワやクレームを組み合わせることで、より軽やかで華やかな冷たいデザートへと昇華させたそうです。

また、シャルロットの特徴的な円筒形のフォルムには、当時の女性たちが身につけていた帽子「シャルロット帽」との関連もあると言われています。洋菓子店でもビスキュイ生地の周りにリボンが巻かれたかわいらしい姿をよく見かけます。

参加店舗につきましては、こちらの公式サイトから確認することができます。

同じテーマでも違った味わいを見せる各店舗のシャルロット、お店巡りをして食べ比べするのがとても楽しそうですね!

興味のある方はぜひチェックしてみてください♪


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